Mikal Cronin – “Guardian Well – Switched On”

ロスアンジェルスのガレージロック、インディポップ・シンガー Mikal Cronin が、昨年リリースしたアルバム ‘Seeker’ をリリースしましたが、実はもうひとつ別ヴァージョンが存在していたそうで、全てアナログ・シンセで制作した作品 ‘Switched​-​On Seeker’ が、6/30に Merge Records からリリースされます。そしてそちらの作品から先行シングル “Guardian Well – Switched On” がリリースされました。

IDLES – “Grounds”

ブリストルを拠点にするポストパンク、オルタナロック・バンド IDLES が、先日リリースされたシングル “Mr. Motivator” に続き、新曲 “Grounds” をリリースしました。そして、これらの曲が収録される新作サード・アルバム ‘Ultra Mono’ を、9/25に Partisan Records からリリースすることを発表しました。アルバムは、Nick Launay (Nick Cave, Yeah Yeah Yeahs, Arcade Fire) と Adam ‘Atom’ Greenspan (Anna Calvi, Cut Copy), そして Kenny Beats (FKA Twigs, DaBaby, Vince Staples) のプロデュースでパリで録音され、Savages の Jehnny Beth が参加した曲も収録されています。

Kestrels – “Grey and Blue” (feat. J Mascis)

ハリファックスを拠点にするシューゲイズ、グランジ、インディロック・バンド Kestrels が、J Mascis をギターでフィーチャーしたニュー・シングル “Grey and Blue” をリリースしました。こちらの曲は、2016年のセルフタイトル作以来、4年ぶりのアルバムとして Darla Records から7/10にリリースされる新作アルバム ‘Dream or Don’t Dream’からの先行シングルになります。

Riverby – “Nose To Nose”, “The Tell Tale Heart”

フィラデルフィアを拠点にするミュージシャン、シンガー Sophia Greenberg によるDIY、インディロック、パンク、エモ・バンド RiverbyTake This To Heart Records から7/10にリリースするデビュー・アルバム ‘Smart Mouth’ から収録曲 “Nose To Nose”, “The Tell Tale Heart” の2曲が先行リリースされました

 

Pillow Queens – “Handsome Wife”

アイルランドの4ピース・インディロック、インディポップ・バンド Pillow Queens が、デビュー・アルバム ‘In Waiting’ を、バンド自身のレーベル Pillow Queens Records からリリースすることを発表し、先行シングル “Handsome Wife” のビデオクリップを公開しました。

Bully – “Where To Start”

Alicia Bognanno 率いるナッシュヴィルを拠点にするインディ/グランジ・バンド Bully が、先日リリースした Nirvana と Orville Peck のカバー・シングルに続き、オリジナル新曲 “Where To Start” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。そして2017年の ‘Losing’ 以来となる新作アルバム ‘SUGAREGG’ を、Sub Pop から8/21にリリースすることも発表しました。

Hooper Crescent – “Logos”

メルボルンはブランズウィックを拠点に活動するローファイ、インディロック、ポストパンク・バンド Hooper Crescent は、2018年にセルフタイトルのEPをリリースしましたが、その後メンバーチェンジがあって現在のラインアップでも最初の作品であるデビュー・アルバム ‘Object Permanence’ が、Spoilsport Records から7/31にリリースします。そしてそちらの作品から、ファースト・シングル “Logos” をリリースしました。