Harley Alexander – ‘Spill Kid’

カナダはハリファックスのローファイ、ベッドルーム・フォーク・デュオ Harley Alexander が、ニュー・アルバム ‘Spill Kid’ を Sports Day Records からリリースしました。メンバーは Harley Alexander と The Blue Dragon という名義の人との一応デュオです。

Lau Nau – “Poseidon”

フィンランドのミュージシャン Laura Naukkarinen によるエキスペリメンタル・フォーク/ポップ・プロジェクト Lau Nau が、通算5作目になる新作アルバム ‘Poseidon’ を Fonal Records から11/17にリリースします。アルバムにはチェリスト Helena Espvall (Espers, Steve Gunn, Damon & Naomi) なども参加しています。そちらの作品から、タイトル曲 “Poseidon” と “Elina” の2曲が先行公開されています。

Calexico – “End Of The World With You”

アリゾナはツーソン出身のアメリカーナ・ロック/フォーク・バンド Calexico が、2015年にリリースした ‘Edge Of The Sun’ 以来となる新作アルバム ‘The Thread That Keeps Us’ を1/26に Anti- からリリースします。そしてそちらのアルバムよりファースト・シングル “End Of The World With You” のリリック・ビデオを公開しました。

Anna St. Louis – “Fire”

Woodiest 内に Kevin Morby 主宰のレーベルとして設立された Mare Records から、Shannon Lay のアルバムに続く作品として、カンザスシティー出身ロスアンジェルスのシンガーソングライター Anna St. Louis のアルバム ‘First Songs’ が、11/3にリリースされます。そちらの作品よるファースト・ソングル “Fire” が公開されました。

Ages and Ages – “How It Feels”

ポートランドを拠点にするバンドで、 Knitting Factory Records と Partisan Records から3枚のアルバムをリリースしている Ages and Ages が、ニュー・シングル “How It Feels” をリリースしました。ドリーミーでソフト・テイストなインディロック/ポップです。

John K. Samson – Prayer For Ruby Elm (May We Grow Film Version)

カナダはウィニペグ、マニトバ出身のシンガーソングライター John K. Samson が、昨年 Anti- からリリースしたアルバム ‘Winter Wheat’ に収録されてた “Prayer For Ruby Elm” が、 Erika MacPherson 監督制作映画 ‘May We Grow’ へのサウンドトラック・ヴァージョンとして新たにシングル・リリースしました。オリジナル・ヴァージョンよりもフォーク・テイストな仕上がりです。

こちらはオリジナル・ヴァージョン収録のフル・アルバム。

Rainwater – “Rolling Train”

シアトルを拠点にする4ピース、フォーク、ドリームポップ、インディポップ・バンド Rainwater が、11/3に Furious Hooves から新作EP ‘Place’ をリリースします。そしてそちらの作品から収録曲 “Rolling Train” を先行公開しました。アコースティックなサウンドにほんのりチャンバー要素、そして男女ヴォーカル/コーラスによる穏やかな世界です。

Sharon Van Etten – “I Wish I Knew”

Sharon Van Etten が、2009年に Espers の Greg Weeks が主宰するレーベル Language Of Stone からリリースしたデビュー・アルバム ‘Because I Was In Love’ が、デラックス・ヴァージョンとして同レーベルから11/7にリイッシュー・リリースされます。タイトルを ‘(It Was) Because I Was In Love’ と少し付け加えて、すべての曲をリマスター/リミックス、カバー・アートも変更し、ボーナストラックを加えてリリースされます。そちらの作品より “I Wish I Knew” のニューヴァージョンが公開されました。

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