Evan Caminiti – “Collapse”

ドローン・サイケ・デュオ Barn Owlの片割れである Evan Caminitiによる新作アルバムから、先行曲 “Collapse”がシェアされました。過去のソロ作にもエレクトロニック要素はありましたが、今回はそれを全面に押し出した作品になるようで、この曲もディープ・シネマチックなミニマル・アンビエンスになっております。新作アルバム ‘Meridian’は、Thrill Jockeyから6/16にリリースです。

Flying Saucer Attack – “Instrumental No 7”

超久々、15年ぶりに Flying Saucer Attackが新作アルバムをリリースいたします。アルバムはギタリスト、David Pearceのソロ・ワークのようなものになっているようで、先行曲としてドローン/アンビエントな “Instrumental No 7″がシェアされております。新作アルバム ‘Instrumentals 2015’は、7/17に Drag CityDominoからリリースされます。

Peace Arrow – “Fever”

ゲインズビル出身で、現在はブルックリンを拠点に活動し、Hear Humsの設立メンバーでもある Mitchel Myersによるソロ・プロジェクト Peace Arrowのニュー・トラック “Fever”がアップされました。オーガニックなフォーク・ソングにエレクトロニカ的な要素を交えた曲。これまでに Spirit Cat等からカセット作をを中心にリリースしておりましたが、フォーマット、レーベル未確認のフル・アルバムがこの秋ににリリース予定です。

TALsounds – “Talk Alone”

シカゴを拠点にするフリー・ミュージック・トリオ Good WillsmithのメンバーであるNatalie Chamiによるソロ・プロジェクト TALsoundsが、本日 Hausu Mountain からリリースするカセット・アルバム ‘All The Way’ より、収録曲 “Talk Alone”のストリームです。サイケデリックなシンセ・アンビエントにヴォーカルを加えたベッドルーム・ガーゼ・ポップです。

Matchess – “The Law of Pure Will (The Lamentation of the Greatest Wealth)”

シカゴを拠点にするダーク・ポスト・パンクバンド Vermaのメンバーであり、マルチな演奏家である女性 Whitney Johnsonによるプロジェクト Matchessの最新オフィシャル・ビデオ音源です。Matchessのサイケなアナログ・シンセ・アンビエンス・フォークに乗せた、Jenna Caravelloに制作によるゆるいアニメ/CG映像です。こちらの曲を収録したセカンド・アルバム ‘Somnaphoria’ は、6/23に Trouble In Mind Recordsからリリースされます。

Blood Warrior – “You Were”

Blood Warriorは、Greg Jamie (O’Death)と Joey Weiss (Super Monster, Lazy River) によるサイケ・フォーク・デュオで、彼等の新作アルバムが間もなくリリースされます。”You Were” は、アルバムからの先行曲となり、アコースティック・ギターと、ハルモニウムによるドローン・アンビエンスを交えた曲。彼等の最新アルバム ‘Letter Ghost’ は、Immune Recordingsから本日のリリース予定です。

Kevin Krauter – “Nightly”

インディアナを拠点にするニュー・レーベル Winspear Recordsから、インディアナポリス出身の20歳のシンガー・ソングライターKevin KrauterのEPがリリースされます。”Nightly” は、EPからの収録曲で、アコギ中心のシンプルなフォーク・ソングで、ちょっと壊れそうな感じのメロディ。EP ‘Magnolia’ は、5/19にリリースです。

Our Love Will Destroy The World – “Hades Iron Horizon”

古くはBirchville Cat Motelの名前で知られ、他にも様々なプロジェクトも活動し、つい先日も来日をしていたニュージーランドのアーティストCampbell Knealeによる現在のプロジェクトOur Love Will Destroy The Worldの最新作が間もなくリリースされ、先行でこちらの “Hades Iron Horizon” がアップされております。例によってサイケデリックなドローン・アンビエントとなっております。アルバム ‘Carnivorous Rainbows’ は、6/9にBa Da Bing Recordsからリリースになります。

Paw Paw – “Auana”

Woodsmanとしても活動していた、デンヴァーのEston Lathropによるソロ・プロジェクトPaw Pawが新たなEPをリリースします。”Auana” は、そちらのEPからの先行曲で、オリエンタルな雰囲気漂う、アンビエンスなインスト・サイケデリック/ミニマル・ロック。こちらの曲を収録したEP ‘Full Earth Greeting’ は、5/26にFire Talkからリリースされます。

Wenonoah – ‘Something Funny I Ate’

ブリストルを拠点にするレーベルHowling Owl Recordsから、女性シンガーRosena Wenonoahによるソロ名義Wenonoahのデビュー・アルバムのフル・ストリームです。フィールド・レコーディングやディープなアンビエンとをバックを中心に歌うスタイルのフォーク・ソングです。

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