Seb Martel, Matthieu Chedid, Mathieu Boogaerts – Face Cach​é​e

ARTIST : , ,
TITLE : Face Cach​é​e
LABEL :
RELEASE : 5/24/2024
GENRE : , , ,
LOCATION : Montreuil, France

TRACKLISTING :
1.MJ14
2.MJ23 D
3.MJ22
4.MJ23 A
5.MJ33
6.MJ27
7.MJ16
8.MJ29
9.MJ23 E

「Face Cachée」は、 (aka -M-)、のジャム・セッションから約40分の魔法の瞬間を結晶化した、6本のギターによる探求。パンデミックが流行する中、パリの音楽博物館で録音されたこのセッションは、3人の同志がオリジナルのポスト・ロックの境界線を再定義する中で、時が止まったよう。構造的な制約から解き放たれたギターが、実験的ギター音楽、インディー、ノーウェーブ、ジャズ、アメリカン・フォーク、ワールド・ミュージックの間をナビゲート。5月24日発売のこのレコードは、パリ・フィルハーモニー音楽博物館との共同制作。

2022年9月16日、セブ・マルテルは、名門レーベルから初のソロ3作目『Saturn 63』をリリース。このユニークなアルバムは、ギタリストが世界最大級の貴重なエレクトリック・ギター・コレクションへの特権的なアクセスを許された音楽博物館での数ヶ月にわたる研究の成果。このアルバムは、これらのギターだけで音楽を創作し、その音の可能性を最大限に追求したいという願望から生まれました。この伝説的なコレクションの中での創作の宙ぶらりんの瞬間は、監禁されていたセブにとって比較的孤独な体験でした。しかし、彼にとってこの経験を2人の親しい友人と共有することは重要でした: マチュー・チェディッド(いくつかのツアーでギタリストとして共演)とマチュー・ブーガーツ。

「フィルハーモニー・ド・パリにある音楽博物館という魔法の領域へのこの最後の侵入の目的はただひとつ。アルバム『Saturn 63』のセッションの続きであるこの『Face Cachée』は、私たちの指先にあるもの、つまり伝説的なコレクションの名器たちから発せられる無限の波動に導かれながら、私たちが再会した時の電気的な喜びを再現したものです。- セブ・マーテル