Gonçalo F. Cardoso – Exotic Immensity

ARTIST :
TITLE : Exotic Immensity
LABEL :
RELEASE : 8/30/2024
GENRE : ,
LOCATION : Lisbon, Portugal

TRACKLISTING :
1.Réplica(s)
2.Tucana
3.O Fundo da Terra
4.Ossos
5.Desumanização (I & II)
6.Olho / Faísca
7.Réplica ou Resplendor
8.Aquário Novo Mundo
9.Imagem / Miragem
10.Pó Nuno

「Impressões de Outra Ilha」のリリースから2年以上が経過し、のトップは、適切なタイトルの「Exotic Immensity」を携えて、生まれ故郷に戻ってきました。レンヌのLe Bon Accueilで開催されたジオラマ展の種から生まれたこの2枚組LPは、静かで壮大なスケールを感じさせ、想像上のシナリオともしもの可能性を巡る広大な旅行記。カルドーゾのアプローチは、フィールド・レコーディング、繊細なエレクトロニック・ツゥイーク、カスケード・パターン、奇妙なアンビエンス、そしてケシュミッシュのようなシンセ・ハーモニーが織り成す幻覚のような風景へと、彼自身の個人的な音世界をシームレスに移行させながら、より綿密に構成されています。

アグリッパの「オカルトの書」、ウィリアム・ブレイクの「ウリゼンの書」、モロー博士、50年代のポップスなど、オカルトやSFの引用に満ちたエヴァン・クランクショウのカットアップ・ポエムに完璧に具現化されています。コオロギのようなテクスチャーと逆ループの「Réplica(s)」から、感動的なコード進行と揶揄される声の「Pó Nuno」で幕を閉じるまで。その中間の’Ossos’では、フォグホーンとバス・クラリネットが出会うメロディが、ローレンス・クレインの控えめだが本質的なハーモニー・パターンを想起させ、フィールド・レコーディングのほとんどパーカッシブなシートに囲まれて、’Desumanização(I & II)’の滑るようなシンセ・トーンへと流れ込み、テープ・オーケストラのうねりが私たちをエーテルへと誘います。Aquário Novo Mundo」は、エレクトロニック・マリンバからシンセの合唱、織機の呼び声、迷宮のようなキーボードのハーモニー、そして水中の輝きまで、見当違いの地図が躍動。私たちはまだここにいるの?どこかに?カスケードするシンセサイザーの輝きでカットされた「Imagem Miragem」のくぐもったループ・リズムのシークエンスは、何も答えない。その必要もない。

「Exotic Immensity」は永遠の外側に存在するもの。私たちに道を示してくれたカルドーゾに祝福あれ。