The Callous Daoboys – “Gigantic Parasite Tongue”

The Callous Daoboysが、昨年のアルバム『I Don’t Want to See You in Heaven』以来となる強烈な新曲「Gigantic Parasite Tongue」をリリースしました。この楽曲は、コンクリートを粉砕するようなマスコアの変則的なグルーヴから、ハイパーポップの要素、さらにはバイオリンの旋律に乗せた切実なヴォーカルまでが渾然一体となった、彼ららしいカオスな仕上がりです。ギタリストの Dan Hodson はそのバイブスを「2005年のダウンロード・フェスで Meshuggah が『Future Breed Machine』を演奏しているよう」と例え、ヴォーカルの Carson Pace は「この曲が世界を変える」と豪語しています。

Sam Hahn が監督を務めたミュージックビデオは、バンドメンバーが現代の天使を誘拐し、ボルトカッターを用いた凄惨な儀式を通じてその翼を奪い、Carson Pace に縫い付けようとするという、神性の移譲を試みる衝撃的な内容になっています。アート性の高い映像ながら、やや刺激的な描写が含まれる本作は、彼らの過激な美学を象徴しています。バンドは来週から Arm’s Length のツアーサポートを開始し、6月と11月にはヨーロッパ公演も控えており、ライブシーンでもその圧倒的な存在感を放ち続けています。