Rat Columns – “New Honey”

Total Controlや Lace Curtainとメンバーとしても活動する David Westが、Matt Bleyle (Violent Change, Caged Animal)と一緒にやっているローファイ・バンド Rat Columnsのニュー・トラック “New Honey” のストリームになります。ピアノを交えたゆるゆるなローファイ・ロック・ソング。こちらの曲を収録した新作EP ‘Do You Remember Real Pain?’ は、Adagio830から時期は未定でるがリリースされます。

YAWN – “Overflow”

シカゴを拠点にするギターポップ・バンド YAWNの最新ビデオ “Overflow” です。こちらの映像は、Oliver Brooksの撮影による、ブルックリンのどっかの屋上で行われたライブ・パフォーマンスを映したもの編集したもの。実際のライブの映像も別にアップされていたので一緒にどうぞ。こちらの曲も収録した?新作EP ‘Day Trip’ が、8/21に Feeltrip RecordsとOld Flame Recordsからリリースされるようです。

Furnsss – “New Moves”

ニューヨークのインディ・ロックな4ピース・バンド Furnsssがリリースする新作EPから、先行曲 “New Moves”のストリームです。90年代のオルタナ、グランジ、ローファイをミックスしたような曲です。こちらの曲を収録したEP ‘New Moves’は、80N7から8/15にリリースされます。

PINS – “Molly”

セカンド・アルバムのリリースが目前の、マンチェスターのガールズ・ガレージ・サイケ・バンド PINSの最終先行曲 “Molly” になります。今回はムーディーなグラム・サイケ路線な曲です。新作アルバム ‘Wild Nights’ は、Bella Unionから6/9にリリースです。

Shitbox Jimmy – “Bread ‘n’ Butter”

クリーヴランドを拠点にするガレージ・ロック・バンド Shitbox Jimmyがリリースするデビュー・フル・アルバムから、先行曲 “Bread ‘n’ Butter” です。疾走系のガレージ・パンク・サーフ・チューン。つい先日、地元で Crocodilesと共演をしてたようです。アルバム ‘The Movie’ は、Just Because Recordsから7/1頃のリリース予定です。

Redspencer – ‘Redspencer’

メルボルンを拠点にする3ピース・ギター・ポップ・バンド Redspencerが、同じくメルボルンの Deaf Ambitionsからリリースしたセルフ・タイトルの最新EPのフル・ストリームです。小刻み良く爽やかなローファイ・ギターポップです。レコーディングは、Mikey Youngが担当しております。

Good Morning – ‘A Vessel / Radiovoice’

おはようございます。メルボルンを拠点にする、Stefan Blairと Liam Parsonsによるデュオ Good Morningが、Solitaire Recordingsからリリースするニュー・シングルのストリームです。Mac DeMarcoに比較されるようなレイドバックなメロディと演奏で、自ら”ダブル・Bサイド”と呼ぶ、まったりした2曲 “A Vessel”と “Radiovoice”です。

Painted Palms – “Disintegrate”

ベイエリアを拠点にするいとこ同士によるエレクトロ・ポップ・デュオ Painted Palmsが、秋にリリースされる新作アルバムから、ファースト・シングル “Disintegrate” をシェア致しました。80, 90年代のシンセ・ポップからメジャー・ポップをゆっくりと演奏したような曲です。新作アルバム ‘Horizons’ は、9/4に Polyvinyl Recordsからリリースされます。

Flesh World – The Wild Animals In My Life (Iron Lung)

写真を見たり、色々とデータを照らし合わせて推測すると、Brilliant Colorsは既に解散しており、メンバーだった3名ともうひとりハードコア畑出身のおじさんを加えて再スタートしたバンドと思われます。前情報でBrilliant Colorsのメンバーが複数いるのは分かっていましたが、スキンヘッドの人が若いのかオッサンなのか分からず悩みました。それは置いといて、要するにほぼほぼBrilliant Colorsの継続バンドであり、音楽的にも当時ものを感じさせますが、変った点といえば、縦に刻む影のあるポストパンクやハードコア感がある所。バンド名を変えて、違った方向に進みたいという気持ちは伝わりました。 5.0 

Iji – Whatever Will Happen (Team Love)

聞いたことのない名前ですが結構活動歴は長く、地元テンパに居た頃は Zach Burbaのソロバンドとして、色んな人と色んな場所で録音する方法を取っていたようですが、現在はシアトルに移住し、トリオ編成での活動になるようです。と、いっても、様々な楽器による演奏になってるので、ゲストのミュージシャンも参加していそう。フュージョンというかラテンな要素を交えたふんわりした演奏を、一発生録りした感じのローファイ感のある内容で、カフェで行われているなんかのパーティーで、いきなりライブが始まり演奏を聴いている感じ。大体そういう時って別に聴きたくないんだけど、って思うもんですが、彼等が登場して演奏してくれるならいいかも。でも、せめて15分くらいにして欲しい。大体ああいうのって長過ぎるんだよね。 6.0 

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