Nū – “A BEING, OF COURSE”

Music In Exileの最新作として、Nū(Fetle Wondimu Nega)が長年の友人である映像作家Kalu Oji(Pasa Faho)と共に手掛けた短編映画『A BEING, OF COURSE』のサウンドトラックがリリースされました。2026年1月にシドニー・オペラハウスの「Shortwave」で初公開された本作は、繊細な音響世界を通じて「非限定的(終わりのない)な悲しみ」というテーマを深く掘り下げています。

このプロジェクトは、数ヶ月に及ぶ対話やジャーナリングを通じて、目に見えない喪失感や内省のプロセスを視覚と聴覚の両面から追求したものです。悲しみによって自己の内面へと突き動かされ、自分を超えた大きな存在と繋がっていく様子を描いており、観客が自らの悲しみの旅を探索できるような、親密で救済的な空間を作り上げています。