リヴァプールを拠点にするベッドルーム、バラード、インディソウル・アーティスト Brad stank が先日のシングル “Kinky Visitation” に続き、ラッパー Ryshon Jones をフィーチャーした新曲 “Breathing Like A Baby” をリリースし、 Heist or Hit から6/5にデビュー・アルバム ‘Kinky Om’ のリリースを発表しました。
rap
Juiceboxxx – “Running So Deep”
ミルウォーキー出身で、ニューヨークを拠点にするミュージシャン JB Johnson による、インディダンス、ラップ、ファンク・プロジェクト Juiceboxxx が、新曲 “Running So Deep” を Dangerbird Records からリリースしました。
Ceschi – “Yoni’s Electrocardiographs (feat. Yoni Wolf)”
コネチカットはニューヘブンを拠点にするインディ・ヒップホップ・アーティスト/ラッパー Ceschi が、Fake Four Inc から8/4にリリースする新作アルバム ‘Sans Soleil’ から、 WHY? の Yoni Wolf をフィーチャーした先行シングル “Yoni’s Electrocardiographs” をリリースしました。
Sleaford Mods – “Kebab Spider”
ノッティンガムのポストパンク、ラップ・デュオ Sleaford Mods が、2017年の ‘English Tapas’、2018年のセルフタイトルEPに続き、新作アルバム ‘Eton Alive’ を、これまでの Rough Trade を離れ、Extreme Eating から2/22にリリースします。そしてそちらのアルバムから、収録される “Kebab Spider” のビデオクリップを公開しました。
Sixo – “War Games” (feat. Onry Ozzborn)
インディ・ヒップホップ、フォークトロニカ、ビーツ・プロデューサー Scotty Trimble によるプロジェクト Sixo が、4/20に Fake Four Inc. からリリースする通算3作目のアルバム ‘The Odds of Free Will’ から、ラッパー Onry Ozzborn をフィーチャーした曲 “War Games” のビデオクリップを公開しました。Graves33 が制作したビデオは、Onry Ozzborn を中心に、Sixo もチラチラと登場する作品です。
Clipping. – “Back Up” (feat. Antwon + Signor Benedick The Moor)
ロスアンジェルスのアヴァン・ラップ・トリオ Clipping. が昨年 Sub Pop / Deathbomb Arc からリリースしたEP ‘Wriggle’ から、Antwon と Signor Benedick The Moor をフィーチャーした曲 “Back Up” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Anna Zlokovic が制作したもので、サウンド同様に怪しさが充満しています。
Serengeti + Sicker Man – “Doctor My Own Patience”
シカゴを拠点にするアート・ラッパー Serengeti は、今年 WHY? の Yuni Wolf とのコラボ作をリリースしていましたが、今度はドイツのエキスペリメンタル・ミュージシャン Tobias Vethake による Sicker Man との作品をリリースします。Sicker Man とは、Serengeti の2013年アルバム ‘Saal’ で、プロデューサーとして参加していたので、今回が2回目の顔合わせ。12/9に Graveface Records からリリースされるアルバム ‘Doctor My Own Patience’ から、同名曲 “Doctor My Own Patience” のストリームがシェアされており、ローファイなシンセポップを軸にしたサウンドを披露してます。
Sleaford Mods – “I Can Tell”
ノッティンガムのポストパンク、ニューウェーヴ・デュオ Sleaford Mods が、Rough Trade から本日リリースする新作EP ‘T.C.R.’ から、新たに “I Can Tell” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、彼らのコマ送り映像に歌詞を載せた作品です。
Sleaford Mods – “TCR”
ノッティンガムのポストパンク、ニューウェーヴ・デュオ Sleaford Mods が10/14に新作EP ‘T.C.R.’ を Rough Trade からリリースします。お馴染みのスポークンワーズ・ヴォーカル/ラップと、ミニマルなニューウェーヴな組み合わせの曲。
Kero Kero Bonito – “Graduation”
ロンドンを拠点にするユルラップ、エレクトロポップ・チーム Kero Kero Bonito が遂に”プロパーの”フル・アルバムをリリースします。リリース先は Double Denim Records と、ちょっと久々でしたが、まだやっていたんですね。で、そちらのアルバムからの収録曲 “Graduation” が先行リリースされました。デビュー・アルバム ‘ Bonito Generation’ は、10/21にリリースです。