Sextile – “Can’t Take It”

ロスアンジェルスを拠点にするポスト・パンク、ニューウェーヴ・バンド Sextileがデビュー・アルバムを8月にリリースします。”Can’t Take It” は、アルバムからのファースト・カットで、ダークなガレージ・パンク・チューン。デビュー・アルバム ‘A Thousand Hands’ は、Felteから8/21にリリースされます。

Future Death – “Cerebral Scuzz”

先日の新曲 “Familiar Tremors” に続き、オースチンのポスト・パンク・カルテット Future Deathがリリースする新作EPから、新たな先行曲 “Cerebral Scuzz” が出ました。今回もかなりカオティックなポスト・パンク/ハードコア・コアな曲です。新作EP ‘Cryptids’ は、Bloodmoss Recordsから6/23にリリースです。

Ballroom – ‘s/t’

ニューヨークを拠点にするガレージ/ノイズ・ロック・バンド Ballroomが、Ever/Never Recordsからリリースするセルフ・タイトルのデビューEPのフル・ストリームがシェアされました。Ballroomは、Woman, DeGreaser, The Busy Signals, そして Home Blitzのメンバーから構成されるバンドで、その筋の音楽に詳しければ、お!ってなる人達なのです。

Bad Channels – “Sad Channels”

トロントを拠点にする Nick Grottickと Hess Gieruszによる男女ダークウェーヴ・パンク・デュオ Bad Channelsが Buzz Recordsから6/9にリリースするニュー・シングルから、”Sad Channels” のストリームになります。インダストリアルなマシーン・ビートとダーク・ギター、そして女性ゴス・ヴォーカルな曲です。

Wireheads – “Good Grief”

アデレードを拠点いするDIYバンド Wireheadsが間もなくセカンド・アルバムをリリースします。バンドは、昨年11月にオリンピアを訪れ、Dub Narcotic Studioにて Calvin Johnsonとレコーディングをしたそうです。”Good Grief”は、アルバムからのファースト・シングルで、スカスカした感じが確かに Calvin Johnsonって感じ。新作アルバム ‘Big Issues’は、8/7に Tenth Courtからリリースされます。

Heaven’s Gate – “Amanda Berry”

こちらの曲 “Amanda Berry”は、ブルックリンを拠点にするノイズ・ポスト・パンク・バンド Heaven’s Gateが Parquet Courtsのメンバーが主宰する Dull Toolsからリリースするアルバム? ‘Woman At Night’からのファースト・シングル。汚れたローファイな音でズルズルと演奏するポスト・パンク・サイケ。作品のリリース時期については未確認です。

Girls Names – “Reticence”

ベルファストのポスト・パンク・バンド Girls Namesが、通算3作目になるアルバムをこの秋にリリースしす。”Reticence”は、アルバムからのファースト・シングルで、ポストパンクにシンセ等も加えた曲です。新作アルバム ‘Arms Around a Vision’は、Tough Love Recordsから10/2にリリースです。

Expert Alterations – ‘Expert Alterations EP’

ボルチモアを拠点にするインディポップ、ポスト・パンク・トリオ Expert Alterationsが、Slumberland Recordsからフィジカル、Kanine Recordsからデジタルでリリースするセルフ・タイトルのEPのフル・ストリームです。Wire, Television Personalities, Wedding Present, Close Lobsters辺りを思わせるギター・ポップです。

Negative Scanner – “Would You Rather?”

シカゴを拠点にするNegative Scannerは、共に Tyler Jon Tylerのメンバーとして活動していた、シンガー/ギタリストの Rebecca Valeriano-Floresとドラマーの Tom Casslingによって2012年に結成されたバンド。その後メンバーを加えて現在は4ピース・バンドになっています。”Would You Rather?” は、彼等が Trouble in Mindからリリースするセルフ・タイトルのデヴュー・アルバムからの先行曲で、Wire, The Fall, Siouxie and the Bansheesなどを思わせるポスト・パンクな曲です。

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