Abram Shook – “The Hours”

オースチンを拠点にするミュージシャン Abram Shook が、2015年にリリースしたアルバム ‘Landscape Dream’ 以来となる新作アルバム ‘Love At Low Speed’ を6/16に Western Vinyl からリリースします。そちらの新作アルバムから先行シングルとして “The Hours” が公開されており、ゴージャスなオーケストラ・ポップ/ソングをやっております。

Novo Amor – “Carry You”

ウェールズ出身のマルチ・インスツルメンタリスト Novo Amor が、5/26に Believe Recordings からリリースする新作EP ‘Bathing Beach‘ から収録曲 “Carry You” を先行リリースしました。アコースティック・ギターからオーケストラな生楽器などに、彼のハイトーン・ヴォーカルを組み合わせた美しいチャンバー・ポップです。

Ginla – “Come Down”

トロントを拠点にするオルタナティヴ・ポップ・デュオ Ginla のニュー・ソング “Come Down” が公開されました。エレクトロニック、エレクトロニカと、生楽器をミックスさせたサウンドと薄っらソウル・テイストなヴォーカルが重なります。こちらの曲を収録したデビューEPが、Terrible Records から今月リリースされるようです。

Showtime Goma – “Big Disaster”

グラスゴーのシューゲイズ、インディポップ・バンド A Sunny Day in Glasgow のフロントウーマン Jen Goma が、ソロ・プロジェクト Showtime Goma をスタートさせ、デビュー・アルバム ‘Smiley Face‘ を6/16にリリースします。そちらのアルバムから収録曲 “Big Disaster” のビデオクリップを公開しました。アルバムは、Deerhoof の Greg Saunier と録音をしたそうです。

Laetitia Sadier Source Ensemble – “Galactic Emergence”

ex-Stereolab の Laetitia Sadier が、新たに Laetitia Sadier Source Ensemble を結成して Drag City から先週リリースしたデビュー・アルバム ‘Find Me Finding You’ から、収録曲 “Galactic Emergence” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、David Thayer と Laetitia Sadier 自身による制作です。

Wilsen – “Final”

女性シンガー Tamsin Wilson 率いるニューヨークのフォーク・バンド Wilsen が、4/28に Secret City からデビュー・アルバム ‘I Go Missing in My Sleep’ をリリースします。そちらのアルバムから収録曲 “Final” のストリームが公開されました。シンプルなアコースティックギターの演奏に、アンビエントなテイストを加え、繊細なヴォイスで歌われる曲です。

Broken Social Scene – “Halfway Home”

トロントのチャンバーポップ/ロック・コレクティヴ Broken Social Scene が、新曲 “Halfway Home” を公開しました。こちらの曲は、2010年のアルバム ‘Forgiveness Rock Record’ 以来にリリースされる通算7作目のアルバムからの先行曲になります。リリーズ時期などの詳細はまだ発表されていません。

Azusena – “Better”

ロンドンを拠点にする23歳のシンガー、ソングライターによるオルタナ・ポップ・プロジェクト Azusena のニュー・シングル “Better” が公開されました。ミニマルなエレクトロニックとシネマチックな雰囲気で構成したサウンドに彼女のヴォーカルが重なるメランコリーなメロディの曲です。リリースはおそらく Fiction Records から。

Low Roar – “Waiting (10 Years)”

ベイエリア生まれで、メキシコとリトアニア出身の両親に生まれ、現在はレイキャヴィックを拠点にするミュージシャン Ryan Karazija によるバンド Low Roar のサード・アルバム ‘Once In A Long, Long While… ‘ が、4/14に Nevado Music からリリースされます。そちらのアルバムから収録曲 “Waiting (10 Years)” が新たに公開されました。アンビエント、チャンバー・サウンドと彼の繊細ヴォーカルが重なる曲。Pascal Pinon の Jófríður Ákadóttir をフィーチャーした先に出ていた “Bones” も一緒にどうぞ。

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