ARTIST : Geins’t Naït & L. Petitgand & Scanner
TITLE : Et il y’avait
LABEL : Ici d’ailleurs
RELEASE : 12/8/2023
GENRE : ambient, electronica
LOCATION : France
TRACKLISTING :
1.Gabriel Scan LP1
2.Idiot LP1
3.Italia LP4
4.Larsen Scan
5.Gabriel LP2
6.Et après
7.Italia Scan LP2
8.Hey Man Scan
9.Idiot Scan LP1
10.Picass LP1
2014年に「Mind Travels [Ici, d’ailurs]」シリーズが誕生して以来、Geins’t NaïtとLaurent Petitgandは次から次へとプロジェクトを生み出し、常にサウンドの実験を行ってきた。
アルバム「Et il y’avait」は、Geins’t Naït、Laurent Petitgand、そして英国人アーティストScanner、別名Robin Rimbaudによる類まれな創造的コラボレーションの成果である。Geins’t NaïtとLaurent Petitgandは、30年以上にわたって音楽活動をしており、2つの異なる流派の非常に個性的なミュージシャンであり、そのコラボレーションは明白なものではなかった。一見すると、2人のアーティストは異なるビジョンを持っているが、共通の背景を持っている。GNとL. Petitgandは最近、Otomo de Manuel監督のドキュメンタリー映画「So Young But So Cold」(ナンシーのパンク/ノー・ウェイブ・シーンを描いた長編映画)で賞賛され、2024年初頭、Ici, d’ailursレーベルからMore Overコレクション(Kas Product, Mathématiques modernes)の一部として[DVD + CD]でリリースされる。
アルバム「OLA」と同様、GN+LPデュオは、アンビエントやIDMファンには無名とは言い難いアーティストが参加している: Scanner だ。ロンドン出身の彼はサウンド・コラージュの名手で、90年代以降のアンダーグラウンド・エレクトロニック・シーンで最も活躍しているアーティストの一人だ。Sub RosaやNew electronicaといった一流レーベルから20枚以上のアルバムをリリースしている。熱心なコラボレーターでもあり、Gareth DavisやAlva Notoなど、キャリアを通じて多くのアーティストと共演している。Idiot LP1 “と “Idiot Scan “の数曲に参加しているチェリスト、コンテンポラリーアーティスト、パフォーマーのシリル・ティエボもこの新作に参加している。
この新しいアルバム『Et il y’avait』は、前作『OLA』とはまた違った雰囲気を持っている。より静かで、よりアトモスフェリックな “Et il y’avait “は、今回はダーク・アンビエントに傾いているが、インダストリアル・サウンドもふんだんに取り入れられている。Geins’t Naït、Laurent Petitgand & Scannerによる「Et il y’avait」は、Coil、Caroline K、Nurse with Woundのファンにお薦めである。




