ARTIST : Erik K Skodvin
TITLE : Afterwar
LABEL : Miasmah Recordings
RELEASE : 8/9/2024
GENRE : experimental
LOCATION : Berlin, Germany
TRACKLISTING :
1.Prayer
2.Quiet before the storm
3.Work
4.Scenes from the outskirts
5.Dignity
6.To be poor is to feel ashamed
7.A dark escape
8.The empty void below
9.It’s better asleep
Erik K Skodvinは、コソボを舞台に15年にわたって撮影された、戦争の後遺症を扱ったドキュメント・フィクションのハイブリッド映画『Afterwar』で、4人の主人公を貫く闇と憂鬱を表現している。
ここで選ばれた9曲は、映画の全体的な雰囲気を要約すると同時に、内省と思索に満ちた、私たち自身の人生にも通じるような、独立したリスニング体験を生み出すミニ・サウンドトラックのようなものとも言える。祈りや仕事といった日常的な活動に合わせた短い曲は、人生のさまざまな場面での主人公の葛藤を映し出すような深い実存主義と混ざり合っている。音楽的には、チター、チェロ、アナログ・シンセを中心としたサウンドトラックで、スコドヴィンが演奏・作曲を担当している。さらに、デンマークのアーティスト、カトリーネ・グララップ・エルボが言葉のない歌声とヴァイオリンを提供しており、エンディングの “It’s better asleep” で顕著に聴くことができる。
監督のBirgitte Stærmoseは、2008年に彼らが戦後のプリシュティナの路上でタバコとピーナッツを売っていた子供だった頃にこのキャストと出会い、2018年に再び戻ってきて、大人になった彼らとさらに5年間撮影を行った。この映画は、出演者たちの生活体験に基づき、広範なインタビューと彼らとの共同制作プロセスに基づいている。彼らはカメラに向かって直接話すモノローグや、時にはプロの俳優と、時にはアマチュアと一緒に、演出された台本のあるシーンを通して、彼らの集合的な物語を語る。これはドキュメンタリーでもなく、真のフィクションでもなく、戦いが終わっても人々の中に生き続ける戦争へのパフォーマティブな証言である。





