ニューヨークを拠点に活動するコレクティブ、toso tosoが、セルフタイトルのデビューアルバムを2025年11月7日にリリースすることを発表しました。Julia Holter、Laraaji、Sam Gendel、Sam Wilkes、Sun Arawといった先駆的なアーティストを輩出してきたLeaving Recordsからのリリースとなります。このアルバムは、緻密な構成と自由な即興演奏の境界を曖昧にするアヴァンポップ・サウンドを提示し、激しいエネルギーと繊細な親密さが交錯する作品になる予定です。
アルバムの発表に合わせて、バンドは先行シングル「lluvia de meteoritos」(流星群)を公開しました。この曲では、Isabel Crespo Pardoの印象的なボーカルが響き渡ります。「目がくらむほど疲れ果てて、私は過去をどうすればいいのかと考える。夜明けの流星群のように落ちていく」と歌われる歌詞は、個人的な感情と天体のイメージを融合させています。残響するストリングスと宙に浮いているかのようなドラムビートが、曲のタイトルが示す天体の雰囲気を醸し出し、没入感のある広大な音の世界を作り上げています。
2020年に結成されたtoso tosoは、プロデューサー兼ドラマーのKabir Adhiya-Kumar、シンセサイザー担当のRahul Carlberg、プロデューサー兼ギタリストのCelia Hill、そしてボーカリストのIsabel Crespo Pardoで構成されています。彼らのコラボレーションは、即興演奏という共通の基盤と深い信頼関係に根ざしています。一つのアイデアが、引き伸ばされ、再構築され、全く新しいものへと変容していくその創作プロセスは、今後の作品への期待を大いに高めています。
