TVAM(アーティスト兼プロデューサー、Joe Oxleyによるプロジェクト)が、2月27日にInvada Recordsからリリースされる待望のニューアルバム『Ruins』より、第2弾シングル「Powder Blue」を公開しました。本作は、昨年11月に発表された先行シングル「The Words」に続く、疾走感あふれるウェーヴ/ポストパンク・ナンバーに仕上がっています。
新曲「Powder Blue」についてJoe Oxleyは、執着と惹かれ合う心、そしてその先に待ち受ける感情の余波を先読みすることをテーマにしていると語ります。関係の中に閉じ込められる感覚や、逆にそれを失うことへの恐怖など、避けられない運命を受け入れつつ、頭の中でシミュレーションされる執着の顛末を描き出しています。
アルバム『Ruins』全体としては、The Sisters of MercyやThe Cureを彷彿とさせるサウンドをベースに、喪失の重みとその中に宿る奇妙な美しさを捉えています。ヒューマニズムとニヒリズム、絶望と受容といった相反する感情の共存を追求しており、「希望と絶望は打ち消し合うものではなく、同時に存在できるからこそ現実味がある」という彼の哲学が反映された一作となっています。
