パリ、ベルリン、ロンドン——欧州の夜を揺るがす Beatrice M. 、新作『Sinking』で次世代テック・サウンドの極致へ

パリを拠点に活動するプロデューサー、Beatrice M. が、待望のデビューアルバム『Sinking』を2026年6月5日にリリースします。自身のレーベル Bait Records を主宰し、重厚なベース・ミュージックで注目を集めてきた彼女が、今作ではブリストルの名門 Tectonic Recordings と再びタッグを組みました。デジタル配信に加え、アナログ盤3枚組という豪華な仕様での登場となります。

ダブステップ、テクノ、テックハウスを独自の感性でブレンドした本作は、全11曲を収録。ブリストルの Sir Hiss を迎えた「Juice」や、ロンドンを拠点とする Jay Carder との共作「Here」のほか、Kaba や Jinnal といった多彩なゲストが参加しています。先行シングルの「Disco Corner」は、フロアに没入させるようなテックハウスの力強い推進力を備えており、彼女の音楽的声明を象徴する一曲に仕上がっています。

近年、140BPMシーンで最もエキサイティングな才能の一人と目される彼女は、Rinse France や Tempa といった重要レーベルからも作品を発表しており、その実力はクラブコミュニティの各方面から高く評価されています。来月にはベルリン、マンチェスター、ロンドンなどを巡るDJツアーも控えており、パリの地下シーンから世界のダンスフロアへとその影響力を着実に広げています。