オハイオの注目株 Sungaze、新作『I’m No Longer Afraid of Heights』を発表。過去の喪失と決別を歌う、シネマティックな新境地

オハイオ州シンシナティを拠点とするオルタナティブ・バンド Sungaze が、5月22日にリリース予定のニューアルバム『I’m No Longer Afraid of Heights』より、今年初のシングル「Always Looking Behind」を公開しました。シューゲイザー、グランジ、ミッドウェスト・エモを融合させた彼ら独自のサウンドは、壮大さと親密さを兼ね備えており、本作は Candlepin Records と Softseed Music からの共同リリースとなります。

本楽曲は、ボーカルの Ivory Snow が17歳で父を亡くした際の経験と、過去への執着という極めてパーソナルなテーマに基づいています。父親がホスピスへ移る前夜、幼少期を過ごした家で過ごした最後の夜にインスパイアされており、過去の温かな誘惑に溺れることへの警鐘と内省が描かれています。「かつて自分の場所だった古い近所を歩いているような」と形容される幻想的なサウンドスケープの中で、現在の自分と、絶望の中にいた17歳の自分との対話が展開されます。

ミュージックビデオは1月28日に公開予定で、過去を抱え込み自らを燃やすのではなく、記憶を尊重しつつも現在を生きるために前へ進む姿が描かれています。また、1月19日にはマディソンのライブハウス Madison Live で別のビデオ撮影が予定されており、エキストラを募集中です。主要ソングライターの Ian Hilvert と Ivory Snow を中心に、家族や親友たちで構成された Sungaze は、過去の痛みと向き合い、新たな高みへと踏み出す確かな一歩を提示しています。

Sungaze – Shadows

Sungazeのシングルニュー・シングル「Shadows」がリリースされました。シンシナティを拠点にするSungazeは、シューゲイズやドリームポップの要素を取り入れたバンドで、幻想的なサウンドと深みのあるメロディが特徴です。

「Shadows」は、日中の光の中でも心に渦巻く感情、そして内なる「影」からの逃れられない苦悩を描いています。自己の感情に振り回されたくないという反抗心や、隠れたいという願望が表現されています。しかし、後半では「影」を手放し、内なる葛藤から解放されて平和を求める決意が示されます。そして、「I can escape」という力強い言葉で、内面の困難から自由になる可能性を見出した、精神的な自由の獲得を宣言しています。

Sungaze – Feel Better Tomorrow

本日公開されたSungazeの最新シングル「Feel Better Tomorrow」は、慢性疾患と共に生きる現実を率直に描き出し、そのフラストレーション、喪失感、そしてゆっくりとした癒しが日常生活を形作っていることを遠慮なく伝えています。

シンシナティのこのバンドは、きらめくオルタナティブインディーの質感と率直な感情的な重みをブレンドしており、特にIvory Snowの歌詞を通して、2017年の不慮の事故から始まり、何年も答えの出ない医学的問題へと悪化した個人的な物語を辿っています。