トロントを拠点とするデュオ、PONY(Sam BielanskiとMatt Morand)は、シャイニーでキャッチー、そして非常に楽しいクランチ・ポップを制作し続けており、その全ての楽曲が「バカ売れする曲(banger)」だと評されています。2023年にセカンドアルバム『Velveteen』をリリースして以来、「Freezer」「Every Little Crumb」「Superglue」といった単発シングルも全てヒットを記録しています。そして、来年初頭には待望のサードアルバム『Clearly Cursed』をリリースすることが決定しました。
『Clearly Cursed』は、BielanskiとMorandがツアーメンバーのChristian BealeとJoey Ginaldと共にレコーディングし、過去のコラボレーターであるAlex Gambleがプロデュースを担当しました。「Freezer」「Every Little Crumb」「Superglue」といった既発曲に加え、新たにシャイニーでほろ苦い新曲「Middle Of Summer」も収録されています。アルバムタイトルには由来となるエピソードがあり、Bielanskiが21歳の時に会った占い師に「ダークな霊に取り憑かれている」と告げられたものの、その除霊費用を払えず、「このダークな霊と一生共存しなければならないと決意した」という経験に基づいています。
今回公開されたシングル「Middle Of Summer」は、PONYに期待される「防弾仕様のシャイニー・ストンプ」です。Bielanskiによると、この曲は「人生で最悪の夏、愛猫Frepを亡くした時のこと」を歌っており、当初はシンセ・ポップとして携帯電話で書き留めたものでしたが、「最高の友人への敬意を表し、喪失の痛みから癒されるための方法」として制作されました。Morandが美しいギターパートを加え、アップビートでダンサブルな曲調と、人生で最も悲しい時期の出来事という、対照的な要素を並置(ジュクスタポジション)している点が気に入っているとBielanskiはコメントしています。
Sam BielanskiとPretty MattyがPONYの新曲 “French Class” を携えて戻ってきました。この曲は、Torntoのバンドが、The RingerのTop 100 TV Episodes of all timeリストを見ながら、それぞれのエピソードについて曲を書くというポッドキャスト、”2 MUCHTV” の一部として書かれたもので、最近の作品 “Peach” “Did It Again” に続くものです。