Jay Somプロデュース!Living Hour、シューゲイズ・インディーロックの新たな境地へ

ウィニペグ出身のシューゲイズ・インディーロックバンド、Living Hourがニューアルバム「Internal Drone Infinity」を2025年10月17日にリリースします。Melina Duterte (Jay Som)がプロデュースを手掛けた本作は、Keeled Scales、Paper Bag Records、Belovedの各レーベルから発売予定です。

「Internal Drone Infinity」は、場所や人々が「自己」の境界を越えて移動し、私たちを異なる人間へと変える過程、そしてその中で自分自身を再発見する機会というテーマを探求しています。これまでのソフトで壮大なサウンドスケープに加え、今回はファジーな激しさをサウンドに加えることで、新たな表現の境地を切り開いています。

映写技師としての長年の経験が形成したSamantha Sartyの鮮やかな歌詞は、日常生活に潜む静かな魔法を探求。物憂げなボーカル、テクスチャー的なディストーション、そして詩的なディテールが、記憶の痛みや感情の混乱、そして残されたものの中にある美しさを捉えます。

アルバムに収録される楽曲「Wheel」は、彼らの音楽性が凝縮された一曲となるでしょう。Living Hourの静かな歌詞とファズがかったギターの組み合わせは、Squirrel Flower、Soccer Mommy、Slow Pulpといったアーティストを彷彿とさせます。

Central Heat Exchange, Living Hour – “Tulips at My Bedside”

Central Heat Exchange は、アメリカとカナダに散らばる、主に中央のタイムゾーンにいるミュージシャンによる共同プロジェクトです。2020年に13の異なるベッドルーム・スタジオで録音された11曲からなるセルフタイトルのデビュー作は、コミュニケーション、交友関係、分離、集団主義といったテーマを探求しています。Stereolab、Broken Social Scene、Yo La Tengo、Elephant 6といった初期のインディー・ロッカーのコラボレーション・サウンドに臆することなくインスパイアされた Central Heat Exchange は、自分たちが最初に音楽を作るきっかけとなった微妙なアンセムを思い起こさせます。

オースティン、シカゴ、ウィニペグに分かれた中心メンバーの Jake & Paul Stolz (Varsity, Pool Holograph, Discus)、Adam Soloway (Living Hour)、Santiago RD (Daphne Tunes) は、それぞれのシーンで活躍する18人以上のコラボレーターを起用し、最終的に雪だるま式にまとまった曲になるような小さなアイデアを交代で送り、作り上げていきました。

そして本日、Adam Soloway が在籍するもう一つのバンド Living Hour とのコラボレートという形で新曲 “Tulips at My Bedside” がリリースされました。Living Hour のリード・ヴォーカル Samantha Sarty がメインを務めた総勢6名による作品です。