ミネソタ州ミネアポリスを拠点に活動する5人組バンド、she’s greenが、2026年7月10日にPhoto Finish Recordsから新作『swallowtail EP』をリリースすることを発表しました。初期のシングルやデビューEP『Wisteria』で中西部のオルタナティブ・シーンの旗手として台頭した彼らは、SlowdiveやThe Sundaysを彷彿とさせるドリーミーな音像と、強烈な感情の奔流を融合させた「音のシュルレアリスム」を追求。これまでにHotline TNTやFrikoといった気鋭のアーティストとも共演を重ね、着実にその評価を高めています。
新作EPからの最新シングル「paper thin」は、崩れゆくような繊細なシューゲイザー・ギターと、ゾフィア・スミスの切なくメランコリックなボーカルが交錯するスローナンバーです。愛が目の前で失われていく無力感や、後悔に満ちた心の痛みを描いた本作は、シュルレアリスム的な映像美が光るミュージックビデオと共に、バンドの深化を感じさせる仕上がりとなっています。120 Minutes時代のMTVを思わせるノスタルジーと、現代的なエモーショナルさが同居した一曲です。
