運命的な夜、彼は悟った。これらの歌の声は、John Moodsしかありえない、と。そして、コラボレーションが生まれた。最初に生まれたのは「Endless Keyhole」。死を受け入れ、輪廻を喜ぶことについての、高揚感のあるギター主導のロックバラードだ。次に「Let Love Roll Us Home」。非ロマンティックな愛を探求し、捉えどころのないものを求める、80年代風のパワーポップチューンだ。フェルナンド・ペソアの詩とアンセムのようなソフトロックに影響を受けたこのコラボレーションは、偶然にも両曲が同じ長さであることから、『Two Modern Rock Ballads á 3:48』となった。それぞれのホームスタジオで数回のセッションを経て録音されたこの作品は、ベルリンを拠点とする二人のアーティストの自然な創造的シナジーの誇り高き結果である。
