シアトルを拠点にする女性シンガーで、Carissa’s Weirdのヴォーカリストだった Jenn Ghettoによるソロ・プロジェクト Sが、昨年Hardly Artからリリースしたアルバム ‘Cool Choices’ から哀愁ナンバーな収録曲 “Like Gangbusters!”のビデオを新たに公開しました。こちらのビデオは、Stacy Peckの撮影、Marcy Stone Francoisの編集による作品で、なかなか面白い作品となっています。
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Dralms – “Shook”
Siskiyouのメンバーがサポートする、ヴァンクーヴァーのプロデューサー Christopher SmithによるDralmsが、昨年リリースされた2枚のEPに続いてリリースするデビュー・アルバムから、先行曲 “Shook” をシェア致しました。哀愁なラウンジ・ポップ/フォークな曲で、こちらの曲を収録したアルバム ‘Shook’ は、10/2に Full Time Hobbyからリリースされます。
Rodrigo Amarante – “Mon Nom”
Little Joy, Los Hermanos, Orquestra Imperialといったバンドで活動し、昨年PapercutsとのスプリットEPをリリースしていた、ブラジル出身のシンガー Rodrigo Amaranteが、そのスプリットEPをリリースしていた Easy Soundからデビュー・ソロ・アルバム ‘Cavalo’ を間もなくリリースするようです。アルバムからの先行曲として、以下のビデオ・トラックとしてシェアされています。
Globelamp – “Presence”
北カルフォルニア出身で、オリンピアを拠点に活動する女の子 Elizabeth le Feyによるソロ・プロジェクト Globelampが Gazelle Recordingsと Lilipop Recordsからリリースした最新EP ‘Star Dust’ から、収録曲 “Presence” のストリームになります。ローファイなサイケ・フォーク路線のアーティストで、キャラも立っているので今後注目かも。
Generifus – “No Surprise”
オリンピアを拠点にするシンガー・ソングライターで、以前 K Recordsからシングルをリリースしていたことのある Spencer Sultによるバンド Generifusがリリースする新作アルバムから、先行曲 “No Surprise” のストリームがシェアされております。Woodsなんかに通じる様な、フォーク/ロック路線の素敵な曲です。新作アルバム ‘Extra Bad’ は、Sultan Serves Recordsから9/1にリリースされます。
Adult Mom – “Laying On My Floor”
先日こちらでポストいたしました、“Told Ya So” に続いて、ニューヨークを拠点にする女の子 Steph Knipeによるバンド Adult Momが、Tiny Enginesから7/28にリリースするフル・アルバム ‘Momentary Lapse Of Happily’ から、新たな先行シングル “Laying On My Floor” がシェアされました。今回はちょっとローファイ・フォークなテイストの曲です。
Emilie & Ogden – “Ten Thousand”
モントリオールを拠点にする女性シンガー Emilie Kahnによる Emilie & Ogdenのアルバムがリリースされます。名前の Emilieは、彼女の名前ですが、Ogdenは、彼女が演奏するハープに名付けられたものらしく、つまりハープ奏者であるシンガー・ソングライター。”Ten Thousand” は、彼女のデビュー・アルバムからの先行曲ですが、軽くオーケストラっぽいバンド演奏をバックに歌う美しく優しいメロディの曲。アルバム ‘10,000’ は、10/2に Secret City Recordsからリリースです。
Chris Staples – “Cheap Shades”
ヴォーカリスト Chris Staplesは、インディ・ロック・バンド Twothirtyeightのメンバーであり、J. Tillmanや Telekinesisのバック・バンド・メンバーとして活動する人物。昨年リリースされたフル・アルバム ‘American Soft’ に続き、新作EPから新曲 “Cheap Shades” がシェアされました。PinbackやAmerican Analog Setをちょっとフォーク化した様な曲です。EP ‘Cheap Shades’ は、Barsuk Recordsから7/24にリリースされます。
