ブリストルを拠点にするサイケポップ、シューゲイズ・バンド The Dictaphone がリリースするニュー・シングルから、収録曲 “Short Breaks” ともう1曲のストリームがシェアされております。UKバンドらしいメロディとガレージ・サイケがミックス。こちらのシングルは、Gravy Train Recordings から10/17にリリース予定です。
shoegaze
Gnoomes – “Roadhouse”
Gnoomes は、Alex Pyankov, Pavel Fedoseev そして Dmitriy Konyushevich によるロシアは、ペルミ出身のトリオによって2014年に結成されたサイケデリック・バンド。”Roadhouse” は、彼等がリリースするデビュー・アルバムからの先行曲で、たぶん実際はもっと長い曲だと思われる浮遊系のサイケデリック・ロックです。アルバム ‘Ngan!’ は、Rocket Recordings から10/16にリリースです。
Heat Dust – “I Warm My Hands”
ニューオリンズを拠点にする4ピース・デゥームゲイズ・バンド Heat Dust がリリースするデビュー・アルバムから、速度の遅いノスタルジックなメロディの新先行曲 “I Warm My Hands” がシェアされました。デビュー・アルバム ‘Heat Dust’ は、The Flenser から9/25にリリースです。
Wildhoney – “Laura”
今年デビュー・アルバム ‘Sleep Through It’ を Deranged Records からリリースしたボルチモアのシューゲイズ、インディ・ロック・バンド Wildhoney が、新たに6曲入りのEPをリリースするようです。”Laura” はそのEPからの先行曲で、ドリーミーなシューゲイズ・サウンド。新作EP ‘Your Face Sideways’ は、10/16に Topshelf Records からリリースされます。
A Place To Bury Strangers – “Now It’s Over”
ブルックリンを拠点にするインダストリアル/シューゲイズ・バンド A Place To Bury Strangers の最新アルバム ‘Transfixiation’ から新たに、収録曲 “Now It’s Over” のビデオが公開されました。ビデオの制作は、Dave Merson Hessによるもので、モノトーンな映像とアニメーションをミックスさせた作品です。
The Funs – “Glow Sunset Glow”
シカゴを拠点にするサイケ・ガレージ・デュオ The Funs がリリースする新作アルバムから、先行曲 “Glow Sunset Glow” のストリームがシェアされています。Jesus & Mary Chain 的なけだるさとシューゲイズを交えたサイケガレージ・チューン。こちらの曲を収録したアルバム ‘My Survival’ は、 Manic Static Records から9/15にリリースです。
Line & Circle – “Like A Statue”
オハイオ出身で現在はロスアンジェルスを拠点にする5ピース・バンド Line & Circle が、デビュー・アルバムをリリース致します。シューゲイズや R.E.M. に影響を受けたようなサウンドをやるバンドのようで、先行曲 “Like A Satue” は、爽やかに疾走するノイズ・ポップ・チューン。アルバム ‘Split Figure’ は、10/2に Grand Gallop からリリースされます。
Vaadat Charigim – “Hashiamum Shokea”
先にデジタル・ヴァージョンはリリースされていて、ヴァイナル・ヴァージョンがこの後リリースされる、テルアヴィヴのシューゲイズ/ノイズ・ポップ・トリオ Vaadat Charigim のアルバム ‘Sinking As A Stone’ から、新たな先行ビデオ “Hashiamum Shokea” が公開されました。Yuval Guttman による制作のビデオで、歌うヴォーカルと、絵を描いてる人と踊る人達による映像。
Marineros – “Secretos”
チリはサンチャゴを拠点にする女子2人によるベッドルーム・ギターポップ/シューゲイズ・デュオMarinerosのニュー・トラック”Secretos”のストリームになります。エレクトロニックなビートに乗せたメロウなノイズポップで、Puro Instinctなんかに通じるものがあります。こちらの曲を収録した何かが、Unión del Surからリリースされるみたいです。