Hatchie & The Pains Of Being Pure At Heart – “Sometimes Always”

ブリスベンのアーティスト Hatchie が、The Pains Of Being Pure At Heart がコラボレートして Jesus And Mary Chain が Hope Sandoval をフィーチャーして1994年にリリースした “Sometimes Always” のカバーしたシングルを Double Double Whammy からリリースしました。シングルには、2018年に Adult Swim からリリースした “Adored” も収録されています。

Whitney – “Take Me Home, Country Roads” (feat. Waxahatchee), “Rain”

シカゴのカントリー、ソウル・デュオ Whitney が、カバー・シングルを2曲リリースしました。ひとつは John Denver のカントリー・ヒット曲 “Take Me Home, Country Roads” を Waxahatchee もフィーチャーしてカバー。もうひとつはR&Bトリオ SWV の “Rain” をカバーしてます。

 

Squirrel Flower – “So Hot You’re Hurting My Feelings”, “Take It Or Leave It”

今年リリースしたデビュー・アルバム ‘I Was Born Swimming’をリリースしていたボストンを拠点にするシンガーソングライター Ella O’Connor Williams によるインディロック・プロジェクト Squirrel Flower が、Caroline Polachek の曲 “So Hot You’re Hurting My Feelings” と “Take It Or Leave It” をカバーしたシングルが、Polyvinyl からリリースしました。

Boy Scouts – “A World So Full Of Love”

オークランドを拠点するソングライター、マルチ-インストゥルメンタリスト Taylor Vick によるDIY、インディーロック、フォーク・プロジェクト Boy Scouts が、昨年リリースしたアルバム ‘Free Company’ と先日のシングル “Wish” に続き、カントリー・ミュージシャン Roger Miller の1970年のアルバム収録曲 “A World So Full Of Love” のカバーを ANTI- からリリースしました。

Marisa Anderson & Tara Jane O’Neil – “You’d Be So Nice To Come Home To”, “Polly”

ポートランドのコンポーザー、ギタリスト Marisa Anderson と、ロスアンジェルスのエキスペリメンタル・フォーク・アーティスト Tara Jane O’Neil とのコラボレートシングルが、Jealous Butcher Records からリリースになりました。Cole Porter のカバー “You’d Be So Nice To Come Home To” と、Gene Clark の “Polly” のカバーを収録してます。

 

White Flowers – “Day By Day”, “Katy Song”

Katie Drew と Joey Cobb によって結成されたプレストンのダーク・ドリームポップ・デュオ White Flowers が、今年2月に Tough Love Records からリリースしたダブルAサイド・シングルに続き、新たなダブル・シングルを5/8にリリースし、そちらの収録される “Day By Day” を先行リリースしました。

5/11 追記;
Bサイドには、Red House Painters のカバー “Katy Song” が収録されていて、こちらもリリースされました。

Built To Spill – “Bloody Rainbow”

アイダホはボイシで1992年に結成されたバンド Built To Spill が、昨年亡くなった Daniel Johnston へのカバー・アルバム ‘Built To Spill Plays The Songs Of Daniel Johnston’ を、5/1に Ernest Jenning Record Co. からリリースすることを発表し、作品から “Bloody Rainbow” を先行リリースしました。