今年初頭にリリースされた、Bright Eyes などのメンバー Conor Oberst と Phoebe Bridgers によるプロジェクト Better Oblivion Community Center のアルバムに続き、新曲 “Little Trouble” と、アルバム収録曲 “Sleepwalkin” のシンセポップ風再構築ヴァージョンの2曲が公開されました。
投稿者: warszawa
Marika Hackman – “I’m Not Where You Are”
ロンドンを拠点にするシンガー・ソングライター Marika Hackman が、2017年にリリースしたアルバム ‘I’m Not Your Man’ に続き、ニュー・シングル “I’m Not Where You Are” を Sub Pop からリリースしました。先のアルバムでのフォークからインディロックを基本としてサウンドよりはドリームポップ路線の曲になっています。
Lucy Dacus – “My Mother And I”
リッチモンドを拠点にするインディロック・シンガーソングライター Lucy Dacus が、母の日と牡牛座シーズンへのバラード・ソング “My Mother And I” をリリースしました。
65daysofstatic – “KMF”
シェフィールドのポストロック・バンド 65daysofstatic が、新曲 “KMF” を公開しました。こちらの曲は、2019年5月から2020年4月までの1年をかけて毎月リリースされるシリーズ ‘Unreleased/Unreleasable Vol.4’ から、5/1にリリースされる ‘Kazimir E.P.’ からの先行曲になります。こちらの企画は、bandcampにてサブスクライブ購入可能です。また、このシリーズとは別に、新作アルバムも秋頃に予定しているようです。
Tim Heidecker – “When I Get Up”
コメディアンでミュージシャン Eric Wareheim のパートナーとして知られる Tim Heidecker が、2016年に Foxygen の Jonathan Rado が主宰する Rado Records からリリースしたデビュー・ソロ・アルバムに続き、新作アルバム ‘What The Brokenhearted Do…’ を、Jagjaguwar から6/7にリリースします。アルバムは Jonathan Rado によってプロデュースされ、収録される “When I Get Up” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Tim Heidecker と Andrew Porter をキャスティングしたドラマ仕立て作品です。
Gauche – “Running”
ワシントンDCを拠点にするバンドで、Priests や Downtown Boys のメンバーも含まれるポストパンク・バンド Gauche が、デビュー・アルバム ‘A People’s History Of Gauche’ を、Merge Records から7/12にリリースします。そしてそちらのアルバムから先行シングル “Running” を公開しました。
No Aloha – “The Big One”
ポートランドを拠点にするローファイ、インディポップ・トリオ No Aloha が、6/7にデビュー・アルバム ‘Okay Alone’ を、Good Cheer Records からリリースします。そしてそちらの作品から、収録される “The Big One” が先行公開されています。
Olden Yolk – “Distant Episode”
ボストンのサイケ・ポップ/フォーク・バンド Quilt のメンバー Shane Butler と、マルチ・インストゥルメンタリスト Caity Shaffer によるコラボレート・プロジェクト Olden Yolk が、昨年のデビュー・アルバムに続き、Trouble In Mind Records から5/17にリリースする新作アルバム ‘Living Theatre’ から、収録されるディープ・アンビエント/オーケストラ・テイストな曲 “Distant Episode” のビデオを新たに公開しました。
Ride – “Future Love”
2016年にリリースされた21年ぶりのアルバム ‘Weather Diaries’、そして昨年のEP ‘Tomorrow’s Shore’ に続き、Ride が、新作アルバム ‘This Is Not A Safe Place’ を Wichita Recordings から8/16にリリースします。アルバムは前作同様に Erol Alkan によるプロデュース、Alan Moulder によるミックスで制作されました。そしてそちらから爽やかなアコギ・ギターポップ・ソング “Future Love” を先行公開しました。
Lisel – “Ciphers”
ニューヨークを拠点にするアートポップ・バンド Pavo Pavo の片割れで、シンガー、プロデューサー、マルチ-インストゥルメンタリスト Eliza Bagg によるソロ・プロジェクト Lisel が、Luminelle Recordings とサインをしてシングル “Ciphers” をリリースしました。Pavo Pavo と比べるとアンビエント色が強めのアートポップな曲になっています。秋頃にはデビュー・フル・アルバムのリリースも予定しているそうです。