Softcult – “BWBB”

カナダのデュオ、Softcultが、”BWBB” と新しいビデオを紹介します。フェミニストパンクムーブメント「ライオットガール」にインスパイアされたカナダ人双子の Softcultは、男性優位の業界に挑み、一曲一曲女性差別を訴えています。最新曲も同様で、”It’s not where she was, it’s not how she dressed, and it’s not her fault you don’t know what consent is.” といった歌詞で、”Boys will be boys” という格言を引き裂く、焼け付くようなグランジのテイクダウン曲です。

boys will be boys
will be boys
will be boys

彼女は二度と話さない
あなたは彼女に「何もなかった」とだけ言うだろう
友達すら信じられない
あなたを見捨ててしまうかもしれない

“少年は少年である” と言うが
でもその “男の子” は男で
少女たちは彼らに触られることを望んでいなかった

彼女がどこにいたかではなく
彼女の服装のせいでもない
同意の意味を知らないのは彼女のせいではない。
あなたの会社に同意があったとしても
いつ迎えに来てくれるのかな

男の子は男の子らしく
男の子は男の子になる
少年たちは少年たちになる

すまない、またやってしまった
口を開けば、みんなに脅される
真実が武器であるように要点を避けて
君の首を狙ってやるよ

“Boys will be boys”と言われても
でもその “少年” たちはクソじゃない
女の子が我慢する必要はないんだよ

彼女がどこにいたかではなく
服装のせいでもない
彼女のせいではありません あなたが同意の意味を知らないからです
あなたの会社にもいるかもしれないけど
いつ迎えに来てくれるのかな

安心して街を歩けるのは素敵なことですよね
通りを歩いていても
でも、また妹に手を出したら
歯を失うかもしれないよ

男の子は男の子らしく
will be boys
少年たちは少年たちである


Posted on 10/08/2021