ブルックリンを拠点とするアーティストRachika Nayarは、本日、2枚目のフルアルバム ‘Heaven Come Crashing‘ をNNA Tapesからリリースすることを発表しました。
‘Heaven Come Crashing’ は、ギタリストでありエレクトロニック・プロデューサーである彼女が、高い評価を受けたデビュー作 ‘Our Hands Against The Dusk’ の幽玄の世界、そしてコンパニオンEP ‘fragments’ の内省的なギターミニチュアを、鮮やかで蛍光色の、映画のようなマキシマリズムで展開したものです。
この発表と同時に、NayarはWill Hartが監督したアルバムのリードシングル “Heaven Come Crashing” のミュージックビデオを公開しました。アンビエントポップアーティストmaria bcの心に響くボーカルとRafael Anton Irissariのサンプリングしたシンセに、彼女の特徴である粒状のギターの歪みを融合させたこのタイトルトラックは、敬虔な気持ちで満たされたアリーナ、ゆっくりとした展開から激しいブレイクビーツ、ワイルドにクレッシェンドしていくような雰囲気のファンタジーとなっています。