シカゴを拠点に活動するプロデューサー Angel Marcloid によるプロジェクト Fire-Toolz が、名門 Warp Records との契約を発表し、移籍第1弾アルバム『Lavender Networks』を2026年5月8日にリリースします。スクリーモ、メタルコア、IDM、グリッチ、エモといった多彩なジャンルを縦横無尽に行き来し、情報過多な現代を鮮やかな色彩の交響曲へと変貌させる彼女の独創的なスタイルは、Aphex Twin や Squarepusher を擁する同レーベルにとってまさに理想的な新戦力と言えます。
全10曲を収録する本作には、多彩なゲスト陣が名を連ねています。Zola Jesus や Naliah Hunter、Brothertiger、さらにパートナーである Liverfire や実妹の Sling Beam に加え、カントリー歌手の Jennifer Holm が参加。「ナッシュビルの母親であり教会で歌う彼女が、シカゴのアナーキストによるノイジーな電子音楽アルバムで歌う姿を想像してみて」と Marcloid が語るように、既存の枠組みを打ち破る実験精神に満ちたコラボレーションが展開されています。
先行シングル「Balam =^..^= Says IPv09082024 Strawberry Head」は、西暦2389年から転送されてきたかのような、ダンス・ポップの熱量とカオスが同居する驚異的なオープニング・トラックです。Meredith Guerrero が手掛けたサイケデリックなアートワークや、cestainsi.funfactory による強烈なミュージックビデオと共に、Fire-Toolz は Warp という新たなプラットフォームから、エレクトロニック・ミュージックの限界をさらに押し広げようとしています。
