結成から約15年の活動を経て、2026年をもって解散することを発表したUKのエクストリーム・メタルバンド、Svalbardが、最後のUKツアー開始直前に、最後の新曲となる「If We Could Still Be Saved」をリリースしました。この楽曲は、Svalbardの真骨頂である、容赦ない喉を掻きむしるような激しい展開の中に、大きく舞い上がるようなメロディックな瞬間や、ガラスのようなシンセを注入した美しさが散りばめられています。
ボーカリストのSerena Cherryは、このリリースの背景についてコメントしています。彼女は、終わりが見えている状況を「1年前にカレンダーに葬儀が記されているようなものだ」と表現し、バンドとしての15年間を振り返る、リフだけでなく感情的にも重い楽曲だと述べています。この曲は、彼らをサポートしてくれた全ての人々への別れの贈り物であり、「Spice Girlsの『Goodbye』のメタル版だと考えてほしい」とユーモアを交えて語っています。「If We Could Still Be Saved」は、David Gregoryが監督したビデオとともに公開され、バンドの最終ツアーを前にファンに届けられました。
