Káryynが新作『PULL』を5月に発売!Hudson Mohawkeら参加、中東の調べと重力的ビートが交錯する究極の電子音響

シリア・アルメニア系アメリカ人のシンガー兼プロデューサー、Káryyn(カーリン)が、2026年5月29日にMuteからニューアルバム『Physics Universal Love Language (PULL)』をリリースします。先行シングル「Collapse Phase」のMVも公開され、ベルリンやロンドンを巡るApparatのツアーへの帯同も決定。Muteからの2作目となる本作は、ホワイト・ヴァイナル、CD、デジタルの各フォーマットで発売されます。

本作は、432Hzにチューニングされた「重力的ビート」とモジュラーシンセ、そして自身のルーツであるアルメニアや中東の響きを織り交ぜたストリングスで構築されています。プロデューサー陣にはJames FordやHudson Mohawke、Jacques Greeneら豪華な顔ぶれが並び、シリア人奏者Maya Youssefによるカヌーン(伝統楽器)も参加。「崩壊、明晰、慈愛、自己決定」をテーマに、全10曲を通じて緻密な音響世界を展開しています。

リードシングル「Collapse Phase」について、彼女は「対峙と受容の音の境界線」であり、真実が存在するために古い構造が壊れる音だと語っています。Jenna Marshが監督したMVでは、著名な振付師Supple Namが19年ぶりにカメラの前でパフォーマンスを披露。ミックスをMarta Salogni、マスタリングをJokerが担当するなど、現代のエレクトロニック・ミュージックの最高峰が集結した一作となっています。