My Guardian Angel – “Backseat”

My Guardian Angelが、Blossom Rot Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Hello Love』より、収録曲「Backseat」のミュージックビデオを解禁しました。Camille Perryが監督および撮影を手掛けた本作は、フロントシートに座るFlorenceとBuffy、そしてバックシートに集うメンバーや仲間たちの姿を捉えたノスタルジックな映像作品。Chroma Film Labによるフィルム現象・スキャンが施された質感が、楽曲の持つ親密で温かなインディー・ポップ/オルタナティヴな情緒を美しく引き立てています。

Tom Pleasanceがプロデュースを手掛け、Snowyがマスタリングを担当した本楽曲は、アルバム『Hello Love』の持つ素朴でエモーショナルな魅力が存分に凝縮されています。クリン・ネーション(Kulin Nation)のヴルンジエリ(Wurundjeri)およびブーンヴルング(Boonwurrung)の先住民の土地で執筆・レコーディング・撮影が行われた背景も含め、バンドを取り巻くコミュニティの絆と温もりが画面越しに溢れ出す、デビュー作のハイライトを飾る必見のビデオに仕上がっています。

骨太なガレージ・リフとパンキッシュなダンスビートにシンセやエレクトロニックの質感を注ぎ込んだBad Bangsの新境地となる期待の最高傑作『Silver Plate』

メルボルンを拠点に活動するガレージ・ロック・トリオBad Bangsが、待望の3rdアルバム『Silver Plate』のリリースに向けて本格始動し、先行シングル「Playbook」を公開しました。Shelby De Fazio、Sophia Lubczenko、Timothy Rylesの3人体制となった彼らは、UK/EUツアーでの精力的なライブ活動を経てシーンでの存在感を確固たるものにしており、波に乗るバンドの勢いをそのまま音に落とし込んだ躍動感あふれる楽曲に仕上がっています。

先行シングル「Playbook」およびアルバム『Silver Plate』は、Bad Bangsの真骨頂であるパンキッシュなダンスビートとファジーで鋭いガレージ・リフを軸にしながらも、エレクトロニックな感性や質感を取り入れた新たなサウンドを展開しています。強いメロディとドライヴィングなリズムにシンセの要素が融合し、重厚なドゥーム・ロックの展開からダンサブルなエナジーまでを巧みに横断する作品です。

これまでの作品で確立してきた骨太でガッツのあるサウンドと誠実な核心は維持しつつも、より広がりを見せる音像へと進化を遂げています。ロンドンのShacklewell ArmsやパリのSupersonicといった名門ライヴハウス、さらにBinic Folk and Blues festivalでのステージで培われた圧倒的なパフォーマンス性が余すことなく反映されており、彼らの新章の幕開けを鮮烈に告げる仕上がりとなっています。


Sweetie – “Pay Rise”

オーストラリアのオルタナティヴ・ロックバンド Sweetie が、Blossom Rot Records より最新アルバム『Dogtooth』からの先行シングル「Pay Rise」のオフィシャル・ミュージックビデオを公開しました。前作「Godzilla」で見せた怒りや破壊衝動、日常からの解放といったテーマにも通じるエッジの効いたサウンドに乗せ、労働や評価に対する不満、昇給(Pay Rise)を求める鬱屈とした感情を力強く解き放つ作品となっています。

バンド自らが監督(Directed by Sweetie)を務めた本ビデオは、撮影監督に Liam Coleman、プロダクションデザインに Rikkili Clark を迎え、Dharawal Land にて撮影されました。Sound NSW の助成を受けて制作された本作は、楽曲が持つユーモアとDIY精神溢れるエネルギーをスタイリッシュに映像化しており、待望のアルバム『Dogtooth』のリリースに向けてバンドの独自のクリエイティビティと熱量をダイレクトに伝える仕上がりとなっています。


My Guardian Angel – “Phoenix Garden”

メルボルンを拠点とするアーティスト My Guardian Angel による新曲「Phoenix Garden」は、Wurundjeri の土地に想いを馳せ、歴史と先住民への深い敬意を込めて制作されたセンシティブかつ叙情的なシングルです。美しく繊細なメロディラインと優美なアンサンブルが絶妙に融合し、心に静かに染み渡るような独特の静寂と静かな力強さを併せ持った楽曲に仕上がっています。

同時に公開された映像作品(MV)では、楽曲が持つ幻想的な音像と土地への敬意が美しいビジュアルとなって響き合います。有機的な自然の美しさと内省的な世界観が交錯する映像美を通じて、リスナーを穏やかで深い深い思索の時間へと誘い、プロジェクトが掲げるメッセージ性と美学を鮮烈に提示する一曲です。

放置された未練と相反する拒絶の葛藤を描く先行シングル「Hanging Out To Dry」解禁! Florence Roadによる美しくも退廃的なMVとともに結実した、Sweetieの鮮烈なる1stアルバム『Dogtooth』

Blossom Rot Records よりリリースされた Sweetie のシングル「Hanging Out To Dry」は、不確かで矛盾に満ちた内面描写が心に刺さるオルタナティヴ/インディー・ロック・ナンバーです。「君の部屋から出る途中で歯を折った」という生々しい描写から始まり、「信用しないで、恋に落ちてしまうかもしれない」「君のことなんて全く考えてない」といった相反する言葉が交錯します。相手への未練や強がり、そして置き去りにされる切なさを「Hanging out to dry(干されたまま放置される)」というフレーズでリフレインし、焦燥感と繊細な感情を鮮烈に描き出しています。

本作が収録される Sweetie のデビュー・アルバム『Dogtooth』は、新鋭レーベル Blossom Rot Records から解禁される待望のファースト・フル作品です。シングル「Hanging Out To Dry」に見られるような、日常のささやかな破綻や感情の歪みを包み隠さず描くソングライティングと、エッジの効いたギター・サウンドがアルバム全体のキーとなっています。青臭い感情の揺らぎとエモーショナルな熱量を兼ね備え、バンドの尖った魅力とアイデンティティを鮮烈に提示する作品に仕上がっています。

また、Florence Road が手掛けた「Hanging Out To Dry」の公式ミュージック・ビデオをはじめ、視覚表現においても楽曲の持つ独特な世界観が巧みに拡張されています。どこか寂げで投げやりな空気感や、放置された者の執着と諦念がノスタルジックな映像美として捉えられており、シングルからアルバム『Dogtooth』へと続く Sweetie の一貫した物語とエステティックをより一層深めています。

Sweetie – “Dogtooth”

Blossom Rot Records よりリリースされたバンド Sweetie のデビュー・アルバムからのシングル「Dogtooth」は、歪んだ人間関係や不確かで揺れ動く感情を描いた印象的な楽曲です。「君の部屋から出る途中で歯を折ってしまった」「私のことなんて気にも留めない」といったリアルで切実な歌詞から始まり、「自分を信用しないで、恋に落ちてしまうかもしれない」という相反する心情の葛藤がリフレインされます。哀愁と青臭さが同居するメロディに乗せて、相手に放置され見捨てられる切なさを「Hanging out to dry(乾かすために吊るされたまま)」という歌詞で繰り返す、甘くもヒリついたIndie/Alternativeサウンドが光る一曲です。

Florence Road が手掛けた公式ミュージック・ビデオ『Hanging Out To Dry』は、楽曲が持つどこか投げやりで不穏、かつセンチメンタルな空気感を映像美として巧みに表現しています。歌詞に漂う孤独感や誰かとの繋がりを諦めきれない執着心が視覚的に投影されており、Sweetie の持つ独特のノスタルジックでエッジの効いた世界観をより一層引き立てる仕上がりとなっています。

My Guardian Angel – “Blue Bird”

My Guardian Angelのデビューアルバムからのシングル「Blue Bird」は、コミュニティの強い絆と深いリスペクトによって制作された作品です。ビデオ撮影はクリン・ネーションのウルンジリ(Wurundjeri)の人々の伝統的な土地で行われ、先住民族がこの土地を守り続けてきた歴史への大いなる敬意(Always was, always will be Aboriginal land)が捧げられています。楽曲はTomplesによるミックス、Snowyによるマスタリングを経て、Blossom Rot Recordsからリリースされています。

ミュージックビデオには、Shelby、Tom、Tomples、Xavier Zackariah、sibuをはじめ、florenceやada、さらには「LETFISHFUCK」といったユニークなクレジットを含む多くの大切な仲間たちが集結しています。撮影に携わったTomples、Shelby、sibuらへの感謝が綴られたこの映像は、DIY精神にあふれる温かい仕上がりです。「angels(ファンや仲間たち)」へ向けた愛と、これからのさらなる展開(“more to come”)へのワクワク感がたっぷり詰まった、記念すべきデビュー作となっています。

Sweetie – “Godzilla”

アーティスト Sweetie が発表したシングル「Godzilla」は、誰もが人生のどこかで一度は抱いたことのあるような、内なる破壊衝動や変身への欲望をテーマにした楽曲です。柔らかく、脆い人間の姿から、怒りに満ち溢れた全長50フィート(約15メートル)の巨大なモンスターへと変貌を遂げ、建物をなぎ倒し、あらゆるものを破壊していくという、強烈かつどこか解放感のあるイメージが楽曲の核となっています。

本作は、圧倒的な怒りとともに怪獣となって世界を破壊し尽くす側の快感を選ぶのか、それとも巨大な拳の中で押しつぶされる無力な存在のままでいる方がマシなのか、という二者択一の問いをリスナーに投げかけます。人間が持つリアルな感情の爆発や、日常の抑圧からの解放を、特撮映画のようなダイナミックでユーモラスなメタファーを通じて表現した、ユニークでエッジの効いたシングルに仕上がっています。


Nat Pavlovic – “Big Heart”

オーストラリアのメルボルンを拠点に活動するシンガーソングライター、Nat PavlovicがBlossom Rot Recordsより放つニューシングル「Big Heart」は、インディー・ロックとインディー・ポップの境界を軽やかに横断する、感情豊かなソングライティングが光る一曲です。等身大の言葉で綴られたリリックは、聴く人の日常に優しく寄り添い、静かな力強さと共感を呼び起こすような親密なサウンドスケープを描き出しています。

本作は、2026年4月17日にリリースされる最新アルバムに向けた重要なプレビューであり、アルバム全体を貫く洗練された感性と繊細なボーカル表現を象徴する楽曲です。飾り気のない誠実なプロダクションによって、楽曲に込められた普遍的な優しさがより鮮明に際立っており、アルバム本編への期待を大いに高める、愛おしい余韻を湛えた仕上がりとなっています。


メルボルンの至宝 Nat Pavlovic が4月に新作を放つ。数年ぶりの新曲「Promise to Try」で描く、愛とコミュニティの物語。

メルボルンのインディーシーンに欠かせない存在である Nat Pavlovic が、2026年4月17日に Blossom Rot Records からニューアルバム『Big Heart』をリリースすることを発表し、先行シングルを公開しました。彼女は Loose Tooth や Cool Sounds を輩出する同レーベルの共同創設者であり、Jen Cloher や RVG、Hachiku といったアーティストのツアーサポートを務めるほか、著名な Bakehouse Studios のマネージャーや Dianas の創設メンバーとしても活動。自らを育み、インスピレーションを与え続ける独立した音楽エコシステムの中心を担っています。

今作の幕開けを飾るシングル「Promise to Try」は、2021年にサプライズリリースされたアルバム『You Can’t Take It When You’re Gone』以来、数年ぶりとなる待望の新曲です。Nat Pavlovic は、力強い質感と空間の調和を操る名手であり、歪んだヴォーカルを主導に、轟き重なり合うギターサウンドを自在に操ります。壮大な音の奔流(ウォッシュ・オブ・サウンド)が押し寄せる直前に完璧なタイミングで「呼吸の場」を設けるなど、緩急のついた構成が彼女の類まれなセンスを物語っています。

アルバム『Big Heart』は、彼女にとっての「世界」そのものである友人や家族、そして自分を取り巻く世界そのものについて深く掘り下げたパーソナルな作品です。長年、他者の才能を支え、コミュニティを支えてきた彼女が、再び自身の音楽に向き合い、内面の情熱を解き放ちました。誠実なメッセージとエッジの効いたサウンドが同居する本作は、2026年のインディー・フォーク/ロックシーンにおける重要な一枚となるでしょう。