Black Eyes、21年の沈黙を破り新作『Hostile Design』を発表 – Ian MacKayeプロデュースのもと、不協和音のカオスは健在

ポストハードコア/アートパンクのベテラン、Black Eyesが、21年ぶりとなるニューアルバム『Hostile Design』を10月10日にDischordからリリースすることを発表しました。バンドは2023年に約20年ぶりのライブを行い、音源の再発やアーカイヴ作品も公開していましたが、今回ついに新曲を届けます。

アルバムは2023年8月から2024年11月にかけての15ヶ月間にわたり制作されました。レコーディングはTonal Parkスタジオで3日間かけて行われ、前作に引き続きIan MacKayeがプロデューサーを、Don Godwinがエンジニアを務めています。楽器編成は、前作『Cough』と同じくドラム2台、ベース、ギター、サックスというラインナップに戻りつつ、新たな要素も加わっています。ライブで定着しているマルチチャンネル・ダビングや、エレクトロニック・ドラムのトリガーとサンプル、さらには時折登場するバスクラリネットのパートが取り入れられています。

現在、先行シングル「Pestilence」が公開されています。この曲を聴く限り、20年というブランクは彼らの不協和音的なカオスをまったく衰えさせていないようです。