Guppy – “Back To The Thing”

ロサンゼルスのバンド、Guppyが新曲「Back To The Thing」を本日公開しました。彼らは「Texting & Driving」のような楽しさとキャッチーさを兼ね備えたインディーロックで知られていますが、昨年の「IDK」で聴かれたように、時折メランコリックな一面も覗かせます。新曲は、そうしたムーディーな側面に属し、揺れるようなミッドテンポの上で、ウーミーでエコーがかったギターが豊かに鳴り響いています。

しかし、この楽曲は単なるメランコリーに留まらず、彼ららしいフックと推進力、そしてひそかなユーモアも備えています。ヴォーカルのJ Lebowは冒頭で「Life is kind of fun, but it’s also kind of sad(人生はちょっと楽しいけど、ちょっと悲しくもある)」と歌い出しており、まさにその言葉が楽曲のトーンを象徴しています。「Back To The Thing」は、人生の楽しさと悲しさの両面を受け入れる、Guppyの多面的な魅力を感じさせる一曲となっています。