フランスのインディー・ロックバンド Exsonvaldes(エクスソンヴァルデス)が、Helena Miquelをフィーチャーした新曲「En Sentido Contrario」をリリースしました。本作は彼女との3度目のコラボレーションであり、バンド史上初めてサビのボーカルを完全に外部アーティストに委ねるという、深い信頼関係から生まれた一作です。サウンド面では彼らが10代を過ごした90年代ロックへのオマージュを捧げており、ニルヴァーナの「Come as You Are」を彷彿とさせる、コーラス・エフェクトを効かせたドロップDチューニングのギターサウンドが印象的です。
歌詞は「もし高速道路を走っていて周囲が皆逆走しているように見えたら、間違っているのは自分の方だ」というメンバー間の冗談から着想を得ています。当初はフランス語で「狂人たちに囲まれて」という書き出しで制作されましたが、最終的にはより情緒的な響きを持つスペイン語のタイトル「En Sentido Contrario(逆走)」が採用されました。自分だけが正しいと信じる危うさや孤独を、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて描き出しています。
