Alice Costelloe と Kc Underwood のデュオ・バンドとしてスタートしたロンドンのロック・バンド Big Deal は、2枚のアルバムを Mute からリリースしてきましたが、新作アルバムを FatCat からリリースするようです。現在は4人組となっていると思われ、アルバムからの先行曲 “Say Yes” は、シューゲイズを交えたスケール感のあるサウンドになっています。新作アルバム ‘Say Yes’ は、6/10に FatCat Records からリリース。
shoegaze
Wildhoney – “Hurts To Hear”
ボルチモアのシューゲイズ、インディ・ロック・バンド Wildhoney が、デビュー・アルバム ‘Sleep Through It’ に続いて昨年 Topshelf Records からリリースしたEP ‘Your Face Sideways’ から収録曲 “Hurts To Hear” のビデオを公開しました。Russell DeOcampo とバンド自身で制作したビデオで、ヴォーカルの女の子をフィーチャーした作品です。
Nothing – “Vertigo Flowers”
フィラデルフィアを拠点にするシューゲイズ/グランジ・バンド Nothing が、Relapse Records から5/13にリリースする新作アルバム ‘Tired Of Nothing’ から、収録曲 “Vertigo Flowers” のビデオを公開しました。ビデオは Don Argott による制作のもので、メンバーが色水責めされる作品です。
Innerspace Orchestra – “One Way Glass”
Innerspace Orchestra は、Tom Furse (The Horrors), Cathy Lucas (Fanfarlo), そして Rose Dougall (Mark Ronson, the Pipettes) によるニュー・バンド。そんな彼等のデビュー・シングルが3/4に Different Recordings からリリースされます。シンセを基本にしたシューゲイズ、ドリームポップ、スペースロック路線です。
Tennis System – “Here We Go”
ロスアンジェルスを拠点にするノイズポップ、シューゲイズ・トリオ Tennis System がこの夏にリリース予定のサード・アルバムからファースト・シングルとなる “Here We Go” のストリームをシェア致しました。新作EPのタイト等はまだ未定ですが、恐らく Papercup Music からリリースになると思います。
Sin Kitty – ‘Softer’
アッシュヴィルを拠点にするシューゲイズ/DIY/パンク・バンド Sin Kitty が、2/14に Erradic Records からデビュー・アルバム ‘Softer’ をリリースしておりました。写真とかを見る感じではかなり若そうなバンドで、まだ幼い感じがする女性ヴォーカルとヴィヴィッドな演奏による4ピース・バンドです。
Nothing – “Vertigo Flowers”
フィラデルフィアを拠点にするシューゲイズ/グランジ・バンド Nothing が、2014年にリリースしたデビュー・アルバム ‘Guilty Of Everything’ に次ぐ新作セカンド・アルバムをリリースします。アルバムからの先行曲として彼等にしては明るめのメロディの “Vertigo Flowers” のストリームがシェアされました。新作アルバム ‘Guilty Of Everything’ は、Relapse Records から5/13にリリースされます。
Pale Dian – “In A Day”
オースチンを拠点にする Pale Dian は、男女トリオによるシューゲイズ/ダークポップ・バンドで、Cocteau Twins や Cranes などに比較されるようなバンドです。そんな彼等が6/1に Manifesto Records からリリースするデビュー・アルバム ‘Narrow’ からの先行ビデオでになります。映像や風貌もなんとなく Cocteau Twins しています。
She Bit Her Lip – “Voolav viirastus”
エストニアはタルトゥ出身のシューゲイズ/ドリームポップ・バンド She Bit Her Lip が、昨年 Seksound からリリースしたアルバム ‘Viiv’ から、収録曲 “Voolav viirastus” のビデオクリップを公開しました。ビデオは地元なのか、辺り一面、雪景色に包まれた中で歌う映像となっております。