Warehouse – “Reservoir”

アトランタを拠点にする5ピース・ガレージ/ロックンロール・バンド Warehouse が、昨年改めてリリースしたデビュー・アルバム ‘Tesseract’ に続き、ブルックリンのレーベル Bayonet Records から新作アルバムがリリースされます。そちらのアルバムから収録曲 “Reservoir” のストリームがシェアされました。軽めのローファイ&ガレージ・ロックに、ちょい太めのヴォーカルが重なるサウンドです。アルバム’Super Low’ は、9/30のリリースです。

Opposite Sex – “Supermarket”

ニュージーランドはダニーデン出身のローファイ・パンク、サイケ・トリオ Opposite Sex のセカンド・アルバムがリリースされます。アルバムから収録曲 “Supermarket” のストリームがシェアされており、けだるく遅いポストパンクやピアノを交えたムーディーなサウンドにロリータ・ヴォーカルが重なる曲。新作アルバム ‘Hamlet’ は。8/12に Dull Tools からリリースされます。

Scott & Charlene’s Wedding – “Don’t Bother Me”

先日リリースされたEP ‘Delivered’ に続いて、オーストラリアのローファイ・バンド Scott And Charlene’s Wedding が、今度は真新しい新作アルバムをリリースします。アルバムから、収録曲 “Don’t Bother Me” のストリームがシェアされていますが、さらにローファイ・テイストになったような曲です。新作アルバム ‘Mid Thirties Single Scene’ は、9/9に Fire Records からリリース。

The Writhing Squares – “Balloon To The Moon”

フィラデルフィアを拠点にする The Writhing Squares は、Kevin Nickles (Ecstatic Vision) と Daniel Provenzano (Purling Hiss) によるスペーシー・サイケ、ジャズ、フリージャズ、アヴァンポップ・デュオ。これまで、7インチやカセット作などを多数リリースしていますが、Siltbreeze からフル・アルバムをリリースします。アルバムよりループするリズムにジャズ・サックス、ヴォーカル、ガレージなどが混ざった “Balloon To The Moon” を先行リリースしています。アルバム ‘In The Void Above’ は、7/29にリリースされます。

Zee Town And The Dog Boys – “Plastic Boy”

イギリスはファルマスを拠点にする4ピース・シューゲイズ・バンド Zee Town And The Dog Boys が、Art Is Hard Records からリリースした新作シングル “Plastic Boy” をリリースしました。男女ヴォーカルによるかなりやるせないヴォーカルとローファイなシューゲイズ・サウンドの組み合わせです。こちらのシングルは、ピンバッジとダウンロードクーポンが一緒になった様式でのリリースです。

Jordaan Mason – “I Was Coerced”

トロントを拠点に活動するローファイ・フォーク・シンガー Jordaan Mason が、Funeral Sounds に7/29にリリースするフル・アルバム ‘form less’ から、収録曲 “I Was Coerced” のストリームがシェアされています。ヒス・ノイズも混ざった生撮りな、そのままフォーク・ソングです。

Mile Me Deaf – “Blowout” / “Wayout”

オーストリアはヴィエナを拠点にするワイアード・ポップ・プロジェクト Mile Me Deaf が新作7インチ “Blowout” / “Wayout” を Siluh Records からリリースしました。エレクトロポップにサイケポップやひねったローファイ・ポップ、インディダンスをミックスした感じです。今年の終わりには新作アルバムがリリースされる予定になっているようです。

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Turnip King – “Carsong”

ニューヨークを拠点にするシューゲイズ/サイケデリック・バンド Turnip King が、Fire Talk から8/1にリリースするフル・アルバム ‘Laika’ から、新たに収録曲 “Carsong” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Christian Billard and Cal Fish による制作のもので、ローファイ感のある曲に重ねるようなローファイ・エディット・ビデオです。

Video Age – “Dance Square”

ニューオリンズを拠点にする Ray Micarelli と Ross Farbe によるローファイ・シンセポップ、ギターポップ・デュオ Video Age が、7/29が、Inflated Records からリリースするデビュー・アルバム ‘Living Alone’ から、収録曲 “Dance Square” のビデオを公開しています。Harry Bartle による制作のビデオで、ダンスするお兄さんと二人が映り出される作品です。

Free Cake For Every Creature – “All You Gotta Be When You’re 23 Is Yourself”

フィラデルフィアを拠点にする女性シンガー Katie Bennettを中心とするローファイ・フォーク/ロック・バンド Free Cake For Every Creature が、Double Double Whammyからリリースした新作アルバム ‘Talking Quietly of Anything With You’ から、収録曲 “All You Gotta Be When You’re 23 Is Yourself” のビデオを新たに公開しました。Allyssa Yohana による制作のビデオで、バンドの演奏シーンと指人形の作品です。

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