Speedy Ortizのドラマーとして活動する前に、Michael Falconeは4トラックにデモ音源を沢山録音していたようですが、現在も録音を続け、3ピース・バンド Hellrazorとして改めて活動をスタート。こちらの曲 “Wut” は、Seagreen Recordsから6/18にリリースされる Spook The Herdとのスプリット作に収録曲。どちらのバンドも解散を発表した Ovlovのさよならライブに出演予定になっています。
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Ausmuteants – “Echo Beach”
メルボルンを拠点にするパンク・グループ Ausmuteantsが、昨年リリースしたアルバム ‘Order Of Operation’ 以来となるニュー・シングルをリリースします。”Echo Beach” は、HoZac Recordsから今月リリースされる7インチのBサイドに収録される曲で、シンセも交えたグルーヴィーなポスト・パンク、ディスコ・パンク・ソングです。
Hag Face – “Rip It”
カルガリーを拠点にする女子4人組によるハードコア・パンク・バンド Hag Faceが、Pleasence RecordsとResurrection Recordsから7/30にダブルAサイド・シングルとして Babysitterとのスプリット・シングルをリリースします。そのシングルに収録の “Rip It” は、激コアかつドゥーミーな曲で、見た感じとは全然違います。もしかしたら現在はトリオ編成かも。
Good Try – “Field Trip”
オーストラリアはパースを拠点にする男女デュオ Good Tryの最新曲 “Field Trip” のストリームです。優しい響きのベッドルーム・フォーク・ソング。こちらの曲は、フランスの Beko経由でシェアされておりますが、Track and Field Records/Citrus City RecordsからEPが出るっぽいです。
Rat Columns – “New Honey”
Total Controlや Lace Curtainとメンバーとしても活動する David Westが、Matt Bleyle (Violent Change, Caged Animal)と一緒にやっているローファイ・バンド Rat Columnsのニュー・トラック “New Honey” のストリームになります。ピアノを交えたゆるゆるなローファイ・ロック・ソング。こちらの曲を収録した新作EP ‘Do You Remember Real Pain?’ は、Adagio830から時期は未定でるがリリースされます。
YAWN – “Overflow”
シカゴを拠点にするギターポップ・バンド YAWNの最新ビデオ “Overflow” です。こちらの映像は、Oliver Brooksの撮影による、ブルックリンのどっかの屋上で行われたライブ・パフォーマンスを映したもの編集したもの。実際のライブの映像も別にアップされていたので一緒にどうぞ。こちらの曲も収録した?新作EP ‘Day Trip’ が、8/21に Feeltrip RecordsとOld Flame Recordsからリリースされるようです。
Redspencer – ‘Redspencer’
メルボルンを拠点にする3ピース・ギター・ポップ・バンド Redspencerが、同じくメルボルンの Deaf Ambitionsからリリースしたセルフ・タイトルの最新EPのフル・ストリームです。小刻み良く爽やかなローファイ・ギターポップです。レコーディングは、Mikey Youngが担当しております。
Lull – ‘Lull EP’
ロンドンを拠点にする4ピース・インディ・ロック/シューゲイズ・バンド Lullが、PaperCup MusicからリリースしたデビューEP ‘Lull EP’ のフル・ストリームです。Teenage Funclub系のメランコリーなメロディのインディ・ポップとノイズ・ポップ、そしてローファイをミックスしたような感じで、とても気持ちよく爽やか。
Wireheads – “Good Grief”
アデレードを拠点いするDIYバンド Wireheadsが間もなくセカンド・アルバムをリリースします。バンドは、昨年11月にオリンピアを訪れ、Dub Narcotic Studioにて Calvin Johnsonとレコーディングをしたそうです。”Good Grief”は、アルバムからのファースト・シングルで、スカスカした感じが確かに Calvin Johnsonって感じ。新作アルバム ‘Big Issues’は、8/7に Tenth Courtからリリースされます。