Ty Segall と Lightning Bolt の Brian Chippendale が、ニュー・プロジェクト Wasted Shirt を結成し、デビュー・アルバム ‘Fungus II’ を、Famous Class Records から2/28にリリースします。Ty Segall が、ギター、ベース、ヴォーカル、Brian Chippendale がドラムを担当しています。そしてそちらの作品から先行シングル “Double the Dream” がリリースされました。この組み合わせは必然だったと思わせるくらいのまとまり感です。
altrock
Flamingo – “Rose”
イタリアはミラノとオルタナロック・トリオ Flamingo が、ニュー・シングル “Rose” を We Were Never Being Boring Collective のシングル・シリーズからリリースしました。
Wrangler – “Anthropocene”
Ben ‘Benge’ Edwards (The Maths), Stephen ‘Mal’ Mallinder (Cabaret Voltaire) そして Phil ‘Phil’ Winter (Tuung) によるエレクトロニック、ミニマル・プロジェクト Wrangler が、2/28に Bella Union からリリースする新作アルバム ‘A Situation’ から、収録される “Anthropocene” を先行リリースしました。
Nada Surf – “Something I Should Do”
1992年にニューヨークで結成されたオルタナ・ロック・バンド Nada Surf が、2016年の ‘You Know Who You Are’ 以来、4年ぶりの新作アルバム ‘Never Not Together’ を、City Slang から2/7にリリースします。そしてそちらから先行シングル “Something I Should Do” をリリースしました。
Lanterns On The Lake – “Every Atom”
ニューキャッスルを拠点にするインディロック、オルタナロック・バンド Lanterns On The Lake が、2017年の ‘Live With Royal Northern Sinfonia’ 以来となる通算4作目のアルバム ‘Spook The Herd’ を Bella Union から2/21にリリースします。アルバムはニューキャッスルを離れ、初めてヨークシャーのスタジオで Joss Worthington のエンジニアのもと制作されたそうで、そちらから先行シングル “Every Atom” がリリースされました。
Destroyer – “Crimson Tide”
ヴァンクーヴァー出身のミュージシャン、シンガー Dan Bejar によるアートポップ、オルタナポップ・プロジェクト Destroyer が、2017年のアルバム ‘Ken’ 以来となる新作アルバム ‘Have We Met‘ を Merge Records から来年1/31にリリースします。アルバムは、Dan Bejar の他、Nicolas Bragg がギター、John Collins がシンセやプログラミングを担当した、エレクトロニック・ベースな作品になるようで、アルバムのオープニング曲 “Crimson Tide” が先行リリースされました。
God Damn – “Dreamers”
イングランドはウルヴァーハンプトンで2010年に結成された、オルタナロック、メタル、ヘヴィーロック・トリオ God Damn が、3作目になる新作アルバム ‘God Damn’ を、One Little Indian Records から2020年の2/14にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Dreamers” を先行リリースしました。
Laulia – “13/7”, “Outcast Kids”
イギリスの南東出身、ロンドンも拠点にするインディロック、グランジ・バンド Laulia が、ニュー・シングル “13/7”, “Outcast Kids” を、Rosecoloured Records からリリースしました。