Wasted Shirt – “Double the Dream”

Ty Segall と Lightning Bolt の Brian Chippendale が、ニュー・プロジェクト Wasted Shirt を結成し、デビュー・アルバム ‘Fungus II’ を、Famous Class Records から2/28にリリースします。Ty Segall が、ギター、ベース、ヴォーカル、Brian Chippendale がドラムを担当しています。そしてそちらの作品から先行シングル “Double the Dream” がリリースされました。この組み合わせは必然だったと思わせるくらいのまとまり感です。

Wrangler – “Anthropocene”

Ben ‘Benge’ Edwards (The Maths), Stephen ‘Mal’ Mallinder (Cabaret Voltaire) そして Phil ‘Phil’ Winter (Tuung) によるエレクトロニック、ミニマル・プロジェクト Wrangler が、2/28に Bella Union からリリースする新作アルバム ‘A Situation’ から、収録される “Anthropocene” を先行リリースしました。

Lanterns On The Lake – “Every Atom”

ニューキャッスルを拠点にするインディロック、オルタナロック・バンド Lanterns On The Lake が、2017年の ‘Live With Royal Northern Sinfonia’ 以来となる通算4作目のアルバム ‘Spook The Herd’ を Bella Union から2/21にリリースします。アルバムはニューキャッスルを離れ、初めてヨークシャーのスタジオで Joss Worthington のエンジニアのもと制作されたそうで、そちらから先行シングル “Every Atom” がリリースされました。

Destroyer – “Crimson Tide”

ヴァンクーヴァー出身のミュージシャン、シンガー Dan Bejar によるアートポップ、オルタナポップ・プロジェクト Destroyer が、2017年のアルバム ‘Ken’ 以来となる新作アルバム ‘Have We Met‘ を Merge Records から来年1/31にリリースします。アルバムは、Dan Bejar の他、Nicolas Bragg がギター、John Collins がシンセやプログラミングを担当した、エレクトロニック・ベースな作品になるようで、アルバムのオープニング曲 “Crimson Tide” が先行リリースされました。

God Damn – “Dreamers”

イングランドはウルヴァーハンプトンで2010年に結成された、オルタナロック、メタル、ヘヴィーロック・トリオ God Damn が、3作目になる新作アルバム ‘God Damn’ を、One Little Indian Records から2020年の2/14にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Dreamers” を先行リリースしました。

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