Sedona – “Touch & Go”

2018年にデビューシングルをリリースして以来、LAを拠点とするソングライターのSedonaは、デビュー記録がないアーティストとしては印象的なポートフォリオを蓄積してきたと言えるでしょう。そのデビュー作が制作中であることを確認したSedonaは、今年3曲目の新曲 “Touch & Go” を発表した。

この曲について、Sedonaは次のように語っている。「一夜限りの恋が、思っていたよりずっとうまくいったことはある?めったにないことだけど、そういうのってあるでしょ。誰かと本当のつながりができたときに訪れる親密さ、希少だけど本物の感覚。”Touch & Go” はその感覚を称えるものです」

Alex Amor – “Time To Smile”

Alex Amorの最新シングル “Time To Smile” のミュージックビデオが公開されました。グラスゴー生まれのアーティスト、Alex Amorは、インディーポップとドリーミーなオルタナポップの間の微妙なバランスを保ち、Blood Orange, Kurt Vile, Porches, HAIM, Men I Trust などの無数のサウンドと美学をブレンドしています。私の音楽には、ポジティブという包括的なテーマがあり、物事がうまくいかなくても大丈夫、でも物事は必ず良くなるという希望がある、という考え方があります。

Wild Black – “Stay Dreamin”

エチオピア系カナダ人アーティスト、Wild Blackは、ディスコ、80年代、90年代のポップ、ロック、RnBなどの影響をブレンドし、ジャンルを超えた流動的なサウンドを生み出している。彼女の魅惑的なライブ・ショーは、生楽器とエレクトロニック・エレメントを組み合わせ、ドリーミーでありながらアップビートで感染力のあるサウンドスケープを作り出し、あなたの体をダンスフロアへと誘う。

Bad Colours – “Easy Come, Easy Go” (JKriv Remix)

ブルックリンのBad Coloursが、最新アルバム『Always With U』からのリミックス第2弾をリリースした。ディスコ・テイストのドライヴ感溢れるプロダクションで知られ、NYのインストゥルメンタル・レーベルRazor-N-Tapeの共同設立者でもあるマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー/DJのJKrivを起用し、”Easy Come, Easy Go (feat. JVDE) “を制作。脈打つベースライン、クラップ、コード・スタブが原曲のヴォーカルを完璧に引き立てている。

Hannah Diamond – “Affirmations”

PC Musicが10年にわたりポップ・シーンに変化をもたらし続けてきたが、その活動を終了することが発表されたことにより、同レーベルからリリースされる新曲のひとつひとつが、新たな切なさを帯びたものになるに違いない。今回リリースされたHannah Diamondの新曲 “Affirmations” がまさにそうだ。メランコリーを吹き飛ばすために作られた地球外のモール・ポップである “Affirmations” は、ポジティブさを求める闘いを、戦う価値のある戦いのように聴こえる。

ダイアモンドはプレス・ステートメントで新曲についてこう語っている: 「ある日、私たちはZoomに出演していて、私のベッドルームに慎重に設置したカメラのアングルが偶然にもずれて、私の “自尊心の壁” が見えてしまった。これは、私が本当に落ち込んでいて、自分自身を本当に否定的に捉えていたときにまとめたアファメーションの壁なんだ。悩んでいるときは毎日、自分の良いところを5つ書いて壁に追加しようと決めた」

「ズームの窓から、私の壁が狂気の壁のように見えるかもしれないと気づいた。彼はとても協力的で、長いおしゃべりの後、”ヘイ、”Affirmations” -素晴らしい曲名だね” って言ってくれたの」と彼女は続けた。

DJ Seinfeld & Confidence Man – “Now U Do”

スウェーデン出身のプロデューサー、Armand JakobssonによるDJ Seinfeldが、メルボルンのダンス・デュオ、Confidence Manと組んだ “Now U Do” という素晴らしいサマー・ジャムをリリースしtファ。一日が終わるまでに、この言葉を何度も繰り返す自分が想像できる。Mr. Seinfeldから一言:

「Confidence Manとは何度か一緒に遊んだことがあって、いつもすごく楽しかったから、この前メルボルンに行ったときはスタジオに入ったんだ。私が作っているものをたくさん見せたら、彼らは即座に “Now U Do” になるトラックに反応してくれた」

「トラックとヴォーカルが完成するまで、数時間もかからなかったと思う。それ以来、この曲に対するめまいが止まらないんだ」

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