ARTIST : The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die
TITLE : Dreams of Being Dust
LABEL : Epitaph
RELEASE : 8/22/2025
GENRE : emo, screamo, postcore, postrock
LOCATION : Philadelphia, Pennsylvania
TRACKLISTING :
1. Dimmed Sun
2. Se Sufre Pero Se Goza
3. No Pilgrim
4. Beware the Centrist
5. Oubliette
6. Captagon
7. Dissolving
8. Reject All and Submit
9. December 4th, 2024
10. Auguries of Guilt
11. For Those Who Will Outlive Us
The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die(TWIABP)が、5作目のスタジオアルバム『Dreams of Being Dust』を携えて戻ってきました。コネチカットで結成されたこのバンドは、感情的な破滅の深淵を探り、これまでで最も痛烈で容赦のない作品を生み出しました。
ギタリストのChris TetiとGreg Thomasが共同プロデュースを手掛けたこのアルバムは、バンドがこれまで得意としてきた広がりを抑え、より鋭いサウンドへと方向転換しています。彼らの「ポスト・エヴリシング」なDNAに、ジェントのような重厚さとポスト・ハードコアの不安定さを織り込んでいます。
この作品は、2021年のアルバム『Illusory Walls』に続くもので、同作はStereogumから「これまでで最もヘヴィで、最もプログレッシヴで、最も大胆なリリース」と称賛されました。宗教や資本主義といった複雑な社会・政治的テーマを扱ったそのアルバムについて、Pitchforkは「社会の崩壊を煽る冷酷な強欲と利己主義への憤りで煮えたぎっている」と評しました。
もし『Illusory Walls』が壮大な「決算」だったとすれば、『Dreams of Being Dust』は、その「余波」であり、生々しく、激しく、そして生気に満ちています。
しかし、この混沌の渦中にあっても、バンドの核となる信念は揺るぎません。それは、コミュニティ、抵抗、そして純粋な音量と脆弱性を通して世界を理解しようとすることです。TWIABPは常に希望と絶望の境界線を曖昧にしてきましたが、このアルバムではその二重性がかつてないほど鋭くなっています。
キャリア10年を迎えたバンド—David F. Bello(ボーカル)、Chris Teti(ギター/ボーカル)、Joshua Cyr(ベース)、Katie Dvorak(シンセ/ボーカル)、Steven K. Buttery(ドラム)、Anthony Gesa(ギター/ボーカル)—が届けるメッセージは、もはや鎮魂歌ではなく、むしろ力強い「団結の叫び」のように響きます。





