ARTIST : Kramer
TITLE : …and the crimson moon whispers goodbye
LABEL : Shimmy-Disc
RELEASE : 12/12/2025
GENRE : drone, ambient
LOCATION : New York, New York
TRACKLISTING :
1. Whispers for the Blessed
2. Whispers for the Damned
3. Whispers for the Living
4. Whispers for the Dead
プロデューサー・ミュージシャンの Kramer が、5年ぶりとなるソロLP『…and the crimson moon whispers goodbye』をリリースします。本作は、「生者と死者のための4部構成のアンビエント・ドローン・ポエム」というコンセプトを持っており、彼のキャリア初期に深く傾倒したミニマリストなインストゥルメンタルへと回帰する作品です。購入者には、2025年の Big Ears フェスティバルで Shahzad Ismaily をフィーチャーして行われた「Music for Pianos & Sunflowers」のライブ録音(48分のボーナス素材)が無料ダウンロードとして付属します。
Kramer は、2020年に Joyful Noise Recordings の AIR (Artist In Residence) ボックスセットの一部として、『And The Wind Blew It All Away』、『Music For Films Edited By Moths』、そして『Music For Pianos & Sunflowers』といったソロLPを発表していました。特に『And The Wind Blew It All Away』は、アコースティックな弦楽器、オルガン、ピアノ、メロトロン、テープループ、見つけた音が穏やかにたゆたうミステリーツアーのような作品で、Kramer の特徴的な声と詩的な歌詞が絡むものでした。
しかし、この最新作では、彼を1970年代後半のニューヨークの「ダウンタウン」実験音楽シーンへと引き込んだインストゥルメンタル・ドローン・ポエムへと完全に移行し、言葉やテキストから離れています。『…and the crimson moon whispers goodbye』は、長年にわたり密かに煮詰められてきたアイディアと有機的な影響の「森」へと彼を完全に引き戻す、最も新しい音響的探求を提供します。Terry Riley、La Monte Young、Brian Eno、Gavin Bryars のファンにとって、この最新作はインスピレーションと興味を掻き立てるものとなるでしょう。なお、旧作のうち『Music For Films Edited By Moths』(Shimmy-2003)と『And The Wind Blew It All Away』(Shimmy-2004)は単体でも入手可能ですが、『Music For Pianos & Sunflowers』は引き続きAIRボックスセットの一部としてのみ提供されます。


