本日、インディーズの2人組、Surf Friendsが約4年ぶりとなるフルレングスプロジェクト’Sonic Waves‘を発表し、Flying Nun Recordsよりリリースします。
Sonic Wavesは、Brad ColeyとPeter Westmorelandのデュオが、長年のプロデューサーであるMark Howdenと力を合わせ、新しい音楽の方向性に挑戦している作品です。アルバムのほとんどは2019年から2021年にかけて書かれ、録音されたもので、催眠術のような2019年の作品’Doing Your Thing’以来のフルレングスのリリースとなる。
Surf FriendsはSonic Wavesについて、「このアルバムの焦点は、生々しさを保ち、以前のリリースよりも歪ませることだった」と語っている。「ほとんどのトラックのギターは、Peavey Rage 108ディストーション・アンプを介して別チャンネルで録音したんだ。余談だけど、Jeremy Toy (She’s So Rad, Leonard Charles, Sommerset) は25年ほど前、ブラッドのために彼のギター教師だった時にこれを組んだんだよ！」と語っている。「Mark Howdenもプロダクションで少し押してくれたし、クールだったね」。
