ケンブリッジを拠点に活動する4人組バンド、Lemondazeが、新シングル「o(type)」をリリースしました。この曲は、ポストロック、シューゲイズ、そしてグランジの感情的な重みを融合させた彼らのサウンドが、新たな章へと突入したことを告げる作品です。
ここ数年間、彼らはギグを重ね、サウンド実験を繰り返すことで、そのアイデンティティを築き上げてきました。シューゲイズとポストロックをルーツにしながらも、ブレイクビーツ、グランジ、ポップの構造を恐れることなく取り入れています。その結果、激しさと流動性、孤独とノイズが混ざり合った独自の音楽を生み出し、UKアンダーグラウンドでカルト的な人気を築いてきました。
今回、High VisやBob VylanといったUKの尖鋭的なアーティストが所属するレーベルVenn Recordsと契約したことは、彼らの明確な意思表明と言えるでしょう。2021年以来となる新曲「o(type)」は、彼らの再紹介であると同時に、自らの音楽性を再認識する作品でもあります。バンドは「これが最も生々しく、最も純粋なLemondazeだ。一つの脳細胞を共有している」と語っています。
彼らはこれまで、Miki Berenyi(Lush)やAndy Bell(Ride)といった伝説的なアーティストから称賛を受け、Ride、bdrmm、Just Mustardといったバンドともステージを共にしてきました。
