Freezing Cold – Backlight

ニューヨークを拠点とするエモーショナル・インディーロック・トリオ、Freezing Coldが、待望のセカンドアルバム『Treasure Pool』を8月初旬にリリースすると発表しました。2019年のデビューアルバム『Glimmer』以来のフルアルバムとなる本作は、前作でタッグを組んだデトロイトのSalinas Recordsに代わり、ニュージャージーの名門Don Giovanniからのリリースとなります。

新作のオープニングを飾るトラック「Backlight」は、力強くもムーディーなロックナンバーで、キャッチーなボーカルフックが随所に散りばめられています。ボーカルのJeff Cunninghamは(MLSのコロンバス・クルー歴代最多得点者と同名)、この曲で「Every memory, there’s a price / That’s been an excuse enough to never try(すべての記憶には代償がある/それが試みない言い訳になっていた)」と歌い上げます。

Cunninghamは「Backlight」について、次のように解釈を加えています。
「使い捨てカメラ世代なら、古い写真の束をめくりながら、感情の洪水に襲われる感覚がわかるでしょう。中には完全に時間の彼方に消えてしまった、謎に満ちたものもあります。4×6インチの思い出を作って以来、人生はそこに文脈を加えてきました。亡くなった人もいます。何年も先まで知り合うと思っていた人もいます。そうした期待が現実になったものもあれば、そうでないものもあります。私たちは、アルバムで最もポップなこの曲で、ノスタルジーと驚きが入り混じった奇妙な感覚を捉えようとしました。」

Posted on 06/24/2025