FPA – “Princess Wiko”

シンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーである Frances Priya Anczarski(フランシス・プリヤ・アンカザルスキー)のプロジェクト FPAのスローバーニングなベッドルームR&Bは、文字通り別世界のようです。本日、ミネアポリスのマルチタレントである彼女は、近日リリース予定のアルバム ‘Princess Wiko‘ のタイトル曲を公開しました。この曲は、別の宇宙にいる恋人との別れを余儀なくされた架空のお姫様を描いた、ゴージャスで胸が締め付けられるようなドラマとなっています(誰にでも経験がありますよね!)。FPAは、ギター、チェロ、鍵盤を重ねたコーラスで、”I want you for eternity / Don’t care if you’re meant for me.” と歌っています。”安らかに君の名を口にすることはないだろう/ずっと僕を悩ませ続けるのだろうか?”

“Princess Wiko” のビデオは、ブレンダン・ラウアーが監督、カイル・モーが撮影したもので、曲と同様にムーディーで哀愁漂うものとなっています。「ビジョンがなかった」とFPAは言います。「それが、このビデオが私のお気に入りの作品になった理由の一つです。ブレンダンは、プリンセス・ウィコのキャラクターを完全に体現しながら、曲に反応させてくれました」


Posted on 10/14/2021