Elizabeth – “If You Died”

Elizabethは、3部構成のSuite Of Singlesシリーズの最後に、”If You Died” をリリースしました。この曲は、Holy HolyのOscar Dawsonと共に作曲、プロデュースしたもので、憎しみよりも愛を強く感じる「反憤慨ポップス」であると説明されています。

前作のシングル “Sweet Connection” と “Happier Now” に続き、”If You Died” でテーマとなる曲のサイクルを完成させました。この最新作でエリザベスは、感情的な救済というテーマに触れ、計り知れない失恋や激しい人間関係の後、根深い痛みの後にしか平和は訪れないということに気づいているのです。

この曲についてエリザベスは、「”If You Died” は、パンデミックの最初の年に、ホーリーホーリーのオスカー・ドーソンと一緒に書いたんだ。辛いことが終わったことへの感謝の気持ちと、変化に伴う悲しみを感じながらね」

彼女のこれまでのシングルと同様に、”If You Died” もNick Mckkが監督したビジュアルと対になっている。このクリップでは、エリザベスと彼女のドッペルゲンガーが温室ですれ違い、互いの動きを映し出し、自分の影の部分のメタファーとして機能している様子が描かれています。

Posted on 10/19/2022