Anxious – “Growing Up Song”

Anxiousはハードコア・シーンの出身ですが、彼らの燃え上がるようなメロディックなサウンドは、エモやポップパンクに近いものがあります。このコネチカットの若手バンドは、Run For Coverと契約し、This World Is A Beautiful Place And I Am No Longer Afraid To Dieの Chris Tetiがプロデュースしたデビューフルアルバム ‘Little Green House‘ をリリースします。そして本日、リードシングル “In April” に続いて、新曲 “Growing Up Song” を発表しました。

ギタリストのダンテ・メルッチは、「”Growing Up Song” は、身近な人たちが若くして変化していくことにどう対処していくかをテーマにしています」と説明します。「大切な人を理解できなくなったと感じ始めるのは怖いことだし、自分が思っていたような人ではなかったと相手を責めるのは簡単だけど、僕も常に変化しているし、それでいいんだ」

ゆっくりと向こう側から見てみたいと思います。
ああ、ご両親がどれほど恐れることか
太陽の光を浴びて皮がむけているあなたを見たら、ご両親はどんなに恐れることでしょう。

年を重ねるごとに、肩身の狭い思いはおさまってきた。
全然気にならなくなりました。
寝たいものは寝てもらっていいけど、電気は消さないでね。
私は全く気にしない。

一曲、ラストダンスをして、あの世から私を見てください。
きっとあなたは笑顔で “どうしたの?”と聞くでしょう。
旧友のように会いたい。

それでも、旧友はみんな寝返る。
彼らは見ているが、学ばないのだ。

年を重ねるごとに、肩代わりしていた憎しみが収まっていく。
全く気にならなくなりました。
寝たいものは寝てもらって、でも電気は消さないで。
全然気にしていません。

あなたが私の出会った人であることが怖いだけなのかもしれません。今度は自分を疑うほどに変わってしまったんだ

年を重ねるごとに、あなたが欲しいと言うのがどんなに苦痛か。
あなたをファイルして分類するのは小さなことだけど、あなたが欲しいと言うのは苦痛なの。


Posted on 12/02/2021