Vanessa Wagner、Philip Glassの名曲を再解釈。先行シングル「Etude No. 16 (Edit)」を解禁。光と音が交錯する新プロジェクト『Figures of Glass』の全貌が明らかに。

Vanessa Wagner、Philip Glassの名曲を再解釈。先行シングル「Etude No. 16 (Edit)」を解禁。光と音が交錯する新プロジェクト『Figures of Glass』の全貌が明らかに。

フランスのピアニスト Vanessa Wagner が、Philip Glass の名作『ピアノ・エチュード』に新たな解釈を加えたプロジェクトから、先行シングル「Etude No. 16 (Edit)」をリリースしました。本作『Figures of Glass (Piano Etudes – Edits)』は、彼女が以前発表した全曲録音盤から選りすぐった楽曲をエディットし、現代的なリスニング環境に合わせた視点で再構築したキュレーション・アルバムです。

これらのエディットは楽曲の本質を損なうものではなく、時間的な焦点を絞ることで、ミニマリズムの中に潜む感情的な力と透明な美しさをより鮮明に引き出しています。ビジュアルアート集団 Collectif Scale との共同プロジェクトとして構想された本作は、ピアノと光、音と空間が対話するハイブリッドな表現を目指しており、反復する音の構造が空間的な広がりを持つ芸術へと昇華されています。

2026年4月7日にはパリの Theatre du Chatelet にて、没入型のインスタレーションと融合したライブ公演の開催も決定しています。伝統的なクラシックファンから、ヘッドフォンで深い没入感を求める新しいリスナーまでを繋ぐ本作は、21世紀のピアノ・レパートリーの金字塔である Philip Glass の作品を、今一度現代のリスニング・コンテキストの中に定義し直す重要な試みとなっています。