Andreas Grundel – “Lydia”

スウェーデンのインディーレーベル VÅRØ が、設立10周年を迎えました。その歩みは2014年、Andreas Grundelの楽曲「Lydia」に心を動かされた友人たちが、既存の枠組みを超えた表現を求めて集まったことから始まりました。一度は所属レーベルの閉鎖という困難に直面しながらも、その灰の中から自分たちの進むべき道を見出し、2016年2月には正式にレーベルとして始動。スウェーデンのブレンネ島で執筆したマニフェストと共に、第1弾リリースとなるFutileの「I Don’t, You Don’t」を世に送り出しました。

設立から10年が経った2026年2月19日、レーベルは原点であるAndreas Grundelの「Lydia」を再リリースすることで、ひとつの大きな円を閉じます。これまでに発表された90もの作品群には、前進をもたらしたものもあれば、壁にぶち当たった苦い記憶もありますが、彼らはそのすべてを等しく価値のあるものとして誇りに思っています。音楽、友情、そして葛藤に満ちた10年間を祝い、VÅRØ はこれまでに関わったすべてのミュージシャンへの感謝と共に、これからも独自の歩みを続けていきます。

Kallsup – Forever

「Forever」は、ドラマチックな曲で、悲しみを抱えながらも、最後の夏の雨が止んだ後、濡れたアスファルトと泥の間でバランスを取っているような希望も感じさせます。強さと無条件の愛によって築かれた安全な場所と、その反対に惹かれる場所との間を行き来するような曲です。この曲は、2025年3月28日にVÅRØ Recordsからリリースされる予定のデビューアルバム『En sista räddning』に収録されています。

Kallsup – Golfströmmen

「Golfströmmen」は、盲目の形而上学と漠然として絶望的なものと関連付けることの難しさを描いた曲です。音楽的には、重厚なギターが深淵を引きずりながらも疲れたボーカルを前進させます。暗い音の群れが絶え間なく流れ、すべてから遠ざかっていくような感覚を与えます。

「Golfströmmen」は、2025年3月28日にVÅRØ Recordsからリリースされる予定のデビューアルバム「En sista räddning」に収録されています。