Julian Never – “Say Something”

ロサンゼルスを拠点とする Julian Never が、2月6日に名門レーベル Mt.St.Mtn. からリリースするニューアルバム『Everyday Is Purgation』より、第2弾シングル「Say Something」を公開しました。かつてノイズバンド Mayyors やインディーポップ Fine Steps で活動した彼が、神秘主義者・十字架の聖ヨハネの著作から着想を得た本作は、魂の暗夜を抜けた先にある、虚飾を削ぎ落とした最も無防備で真摯なポップ・ミュージックへと到達しています。

新曲「Say Something」は、ペダル・スティールに Josh Yenne を迎えたカントリー・バラード風のジャングル・ポップです。過去と同じ過ちや愛着のパターンを繰り返し、自身の人生を台無しにしてしまった痛み、そして不条理な別れを経験した後の「置き去りにされた感覚」を、切なくも美しい旋律にのせて歌い上げています。Wild Nothing の Jack Tatum にも通じる繊細なヴォーカルが、傷ついた自尊心と内省的なループを浮かび上がらせ、聴き手の心に深く浸透する一曲となっています。

「魂の暗い夜」の先に見出す禁欲的な美しさ:Julian ElorduyがJulian Never名義で新作を公開、地下音楽とメロディック・ポップを融合させた最も剥き出しの自己を表現

Julian Elorduyのソロプロジェクト、Julian Neverが、ニューアルバム『Everyday Is Purgation』のリリースに先駆け、最初のシングルを公開しました。Julian Elorduyは15歳から音楽活動を続けており、ノイズの混沌としたMayyorsから、ジャングリーなインディーポップのFine Steps、そして内省的なPious Fictionへと、その音楽性を進化させてきました。

彼のニューアルバム『Everyday Is Purgation』は、神秘主義者十字架の聖ヨハネの著作に触発された「魂の暗い夜 (Dark Night of the Soul)」を経験した後、そこから目覚めた視点から制作されています。安易な物語を剥ぎ取り、より明瞭で禁欲的な目で何が残るかを見極めることがテーマです。この作品は、彼を育てたアンダーグラウンドの音楽と、彼を魅了し続けるメロディック・ポップの両方によって等しく形作られた、Julianにとって最も感情が露わになった状態を示しています。

Monorail Musicは、Julian Neverのスタイルを「ジャングルで、すべてがチャイムのように鳴り響くバラード調のパワーポップ・ポエトリー」と称賛しています。彼のボーカルは「心と情熱に満ちており」、Wild NothingのJack Tatumを彷彿とさせる表現力を持ちながらも、自身の心を隠さず、心地よい高音域へと伸びる歌声を聴かせていると高く評価されています。